ヒッチコック

ヒッチコック

歌手:冬野霧中

所属专辑:太宰先生へ

发行时间:2020-05-25

  • LRC歌词
  • 文本歌词

[00:00.000] 作词 : 无

[00:00.351] 作曲 : 无

[00:00.703]雨の匂いに懐かしくなるのは何でなんでしょうか。

[00:05.701]夏が近づくと胸が騒めくのは何でなんでしょうか。

[00:11.644]人に笑われたら涙が出るのは何でなんでしょうか。

[00:17.141]それでもいつか報われるからと思えばいいんでしょうか。

[00:22.645]さよならって言葉でこんなに胸を裂いて

[00:28.144]今もたった数瞬の夕焼けに足が止まっていた

[00:36.143]先生、人生相談です。

[00:39.142]この先どうなら楽ですか。

[00:41.828]そんなの誰もわかりはしないよなんて言われますか。

[00:46.327]ほら、苦しさなんて欲しいわけない。

[00:50.329]何もしないで生きていたい。

[00:53.327]青空だけが見たいのは我儘ですか。

[01:10.827]胸が痛んでも嘘がつけるのは何でなんでしょうか。

[01:16.327]悪い人ばかりが得をしてるのは何でなんでしょうか。

[01:22.076]幸せの文字が¥を含むのは何でなんでしょうか。

[01:27.579]一つ線を抜けば辛さになるのはわざとなんでしょうか。

[01:33.077]青春って値札が背中に貼られていて。

[01:38.530]ヒッチコックみたいなサスペンスをどこか期待していた。

[01:46.782]先生、どうでもいいんですよ。

[01:49.531]生きてるだけで痛いんですよ。

[01:52.283]ニーチェもフロイトもこの穴の埋め方は書かないんだ。

[01:57.031]ただ夏の匂いに目を瞑って、

[02:00.780]雲の高さを指で描こう。

[02:03.784]想い出だけが見たいのは我儘ですか。

[02:18.030]ドラマチックに人が死ぬストーリーって売れるじゃないですか。

[02:23.782]花の散り際にすら値が付くのも嫌になりました。

[02:29.531]先生の夢は何だったんですか。

[02:34.781]大人になると忘れちゃうものなんですか。

[02:40.482]先生、人生相談です。

[02:43.229]この先どうなら楽ですか。

[02:46.231]涙が人を強くするなんて全部詭弁でした。

[02:50.983]あぁ、この先どうでもいいわけなくて、

[02:54.481]現実だけがちらついて、

[02:57.480]夏が遠くて。

[03:00.483]これでも本当にいいんですか。

[03:02.982]このまま生きてもいいんですか。

[03:05.731]そんなの君にしかわからないよなんて言われますか。

[03:10.482]ただ夏の匂いに目を瞑りたい。

[03:14.230]いつまでも風に吹かれたい。

[03:17.229]青空だけが見たいのは我儘ですか。

[03:22.981]あなただけを知りたいのは我儘ですか。

作词 : 无

作曲 : 无

雨の匂いに懐かしくなるのは何でなんでしょうか。

夏が近づくと胸が騒めくのは何でなんでしょうか。

人に笑われたら涙が出るのは何でなんでしょうか。

それでもいつか報われるからと思えばいいんでしょうか。

さよならって言葉でこんなに胸を裂いて

今もたった数瞬の夕焼けに足が止まっていた

先生、人生相談です。

この先どうなら楽ですか。

そんなの誰もわかりはしないよなんて言われますか。

ほら、苦しさなんて欲しいわけない。

何もしないで生きていたい。

青空だけが見たいのは我儘ですか。

胸が痛んでも嘘がつけるのは何でなんでしょうか。

悪い人ばかりが得をしてるのは何でなんでしょうか。

幸せの文字が¥を含むのは何でなんでしょうか。

一つ線を抜けば辛さになるのはわざとなんでしょうか。

青春って値札が背中に貼られていて。

ヒッチコックみたいなサスペンスをどこか期待していた。

先生、どうでもいいんですよ。

生きてるだけで痛いんですよ。

ニーチェもフロイトもこの穴の埋め方は書かないんだ。

ただ夏の匂いに目を瞑って、

雲の高さを指で描こう。

想い出だけが見たいのは我儘ですか。

ドラマチックに人が死ぬストーリーって売れるじゃないですか。

花の散り際にすら値が付くのも嫌になりました。

先生の夢は何だったんですか。

大人になると忘れちゃうものなんですか。

先生、人生相談です。

この先どうなら楽ですか。

涙が人を強くするなんて全部詭弁でした。

あぁ、この先どうでもいいわけなくて、

現実だけがちらついて、

夏が遠くて。

これでも本当にいいんですか。

このまま生きてもいいんですか。

そんなの君にしかわからないよなんて言われますか。

ただ夏の匂いに目を瞑りたい。

いつまでも風に吹かれたい。

青空だけが見たいのは我儘ですか。

あなただけを知りたいのは我儘ですか。

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