歌舞伎町の女王

歌舞伎町の女王

歌手:笛子

所属专辑:歌舞伎町の女王

发行时间:2021-02-14

  • LRC歌词
  • 文本歌词

[00:00.000] 编曲 : 无

[00:15.379]蝉の声を聞く度に

[00:18.880]目に浮かぶ九十九里浜

[00:22.128]皺々の祖母の手を離れ

[00:25.376]独りで訪れた歓楽街

[00:29.626]ママは此処の女王様

[00:33.376]生き写しの様なあたし

[00:36.629]誰しもが手を伸べて

[00:39.128]子供ながらに魅せられた歓楽街

[00:43.380]十五になったあたしを

[00:46.628]置いて女王は消えた

[00:50.376]毎週金曜日に来ていた

[00:53.881]男と暮らすのだろう

[01:04.130]「一度栄えし者でも

[01:07.130]必ずや衰えゆく」

[01:10.628]その意味を知る時を迎え

[01:13.877]足を踏み入れたは歓楽街

[01:17.378]消えて行った女を憎めど夏は今

[01:24.378]女王と云う肩書きを誇らしげに掲げる

[01:58.628]女に成ったあたしが

[02:01.879]売るのは自分だけで

[02:05.627]同情を欲したときに

[02:09.129]全てを失うだろう

[02:12.880]JR新宿駅の東口を出たら

[02:20.129]其処はあたしの庭

[02:23.381]大遊戯場歌舞伎町

[02:34.131]今夜からは此の町で

[02:40.129]娘のあたしが女王

编曲 : 无

蝉の声を聞く度に

目に浮かぶ九十九里浜

皺々の祖母の手を離れ

独りで訪れた歓楽街

ママは此処の女王様

生き写しの様なあたし

誰しもが手を伸べて

子供ながらに魅せられた歓楽街

十五になったあたしを

置いて女王は消えた

毎週金曜日に来ていた

男と暮らすのだろう

「一度栄えし者でも

必ずや衰えゆく」

その意味を知る時を迎え

足を踏み入れたは歓楽街

消えて行った女を憎めど夏は今

女王と云う肩書きを誇らしげに掲げる

女に成ったあたしが

売るのは自分だけで

同情を欲したときに

全てを失うだろう

JR新宿駅の東口を出たら

其処はあたしの庭

大遊戯場歌舞伎町

今夜からは此の町で

娘のあたしが女王

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