- LRC歌词
- 文本歌词
[00:00.000] 编曲 : 无
[00:15.379]蝉の声を聞く度に
[00:18.880]目に浮かぶ九十九里浜
[00:22.128]皺々の祖母の手を離れ
[00:25.376]独りで訪れた歓楽街
[00:29.626]ママは此処の女王様
[00:33.376]生き写しの様なあたし
[00:36.629]誰しもが手を伸べて
[00:39.128]子供ながらに魅せられた歓楽街
[00:43.380]十五になったあたしを
[00:46.628]置いて女王は消えた
[00:50.376]毎週金曜日に来ていた
[00:53.881]男と暮らすのだろう
[01:04.130]「一度栄えし者でも
[01:07.130]必ずや衰えゆく」
[01:10.628]その意味を知る時を迎え
[01:13.877]足を踏み入れたは歓楽街
[01:17.378]消えて行った女を憎めど夏は今
[01:24.378]女王と云う肩書きを誇らしげに掲げる
[01:58.628]女に成ったあたしが
[02:01.879]売るのは自分だけで
[02:05.627]同情を欲したときに
[02:09.129]全てを失うだろう
[02:12.880]JR新宿駅の東口を出たら
[02:20.129]其処はあたしの庭
[02:23.381]大遊戯場歌舞伎町
[02:34.131]今夜からは此の町で
[02:40.129]娘のあたしが女王
编曲 : 无
蝉の声を聞く度に
目に浮かぶ九十九里浜
皺々の祖母の手を離れ
独りで訪れた歓楽街
ママは此処の女王様
生き写しの様なあたし
誰しもが手を伸べて
子供ながらに魅せられた歓楽街
十五になったあたしを
置いて女王は消えた
毎週金曜日に来ていた
男と暮らすのだろう
「一度栄えし者でも
必ずや衰えゆく」
その意味を知る時を迎え
足を踏み入れたは歓楽街
消えて行った女を憎めど夏は今
女王と云う肩書きを誇らしげに掲げる
女に成ったあたしが
売るのは自分だけで
同情を欲したときに
全てを失うだろう
JR新宿駅の東口を出たら
其処はあたしの庭
大遊戯場歌舞伎町
今夜からは此の町で
娘のあたしが女王