[00:07.38]

[00:27.15]空飛ぶ羽根と引き換えに繋ぎ合う手を選んだ僕ら

[00:39.99]それでも空に魅せられて夢を重ねるのは罪か

[00:52.09]

[00:58.51]夏は秋の背中を見てその顔を思い浮かべる

[01:11.43]憧れなのか、恋なのか叶わぬと知っていながら

[01:24.41]

[01:29.41]通り雨が通り雨と木漏れ日たちが木漏れ日と

[01:42.61]名乗るずっとずっとずっと前からあなたはあなたでいたんだろう？

[01:55.72]

[02:00.80]重力が眠りにつく１０００年に一度の今日

[02:07.23]太陽の死角に立ち僕らこの星を出よう

[02:12.34]

[02:13.74]彼が眼を覚ました時連れ戻せない場所へ

[02:20.27]「せーの」で大地を蹴ってここではない星へ

[02:25.34]

[02:26.04]行こう

[02:26.91]

[02:53.75]夏風邪に焦る心が夏をさらに早送るよ

[03:06.55]めまぐるしい景色の中君だけが止まって見えた

[03:18.30]

[03:19.85]君と出会ったあの日からパタリと夜、夢は止んだよ

[03:32.68]土の中で待ちこがれた叶えるその時は今だ

[03:46.02]

[03:47.88]重力が眠りにつく１０００年に一度の今日

[03:54.05]花火の音に乗せ僕らこの星を出よう

[03:59.23]

[04:01.39]彼が眼を覚ました時連れ戻せない場所へ

[04:07.08]「せーの」で大地を蹴ってここではない星へ

[04:12.19]

[04:16.25]行こう

[04:17.18]

[04:17.84]もう少しで運命の向こうもう少しで文明の向こう

[04:23.39]もう少しで運命の向こうもう少しで

[04:42.13]

[04:43.87]夢に僕らで帆を張って来たるべき日のために夜を越え

[04:49.93]いざ期待だけ満タンであとはどうにかなるさと肩を組んだ

[04:56.85]

[04:57.92]怖くないわけないでも止まんない

[05:02.14]ピンチの先回りしたって僕らじゃしょうがない

[05:08.38]僕らの恋が言う声が言う

[05:14.45]

[05:15.08]「行け」と言う

[05:16.32]