ゆめをみよう

ゆめをみよう

歌手:春ねむり

所属专辑:春と修羅

发行时间:2018-04-11

  • LRC歌词
  • 文本歌词

[00:00.000] 作词 : 春ねむり

[00:01.000] 作曲 : 春ねむり

[00:15.591]弱くてごめんねって泣きじゃくって投げたカッターナイフ

[00:19.302]きみを殺してかたちもなく消えた

[00:21.525]陽炎みたいに

[00:23.049]暑くて溶けたアイスに見向きもしないで

[00:25.558]140字のためらい傷を見せびらかすのに必死だったんだ

[00:30.810]

[00:38.027]なまくらなこころが鈍器になってきみを殴り倒して

[00:41.577]透明な血液が染み出した

[00:43.585]朝焼けみたいに

[00:45.394]泣きだした声がきこえもしなくて

[00:47.414]冷え切った部屋からただれたせかいを眺めた

[00:51.057]永遠の夏休みのなかで

[00:53.407]

[01:08.049]大震災の夜でさえぼくは孤独を知らなかった

[01:15.511]守られたサマー 照りつけた朝陽がぼくのエゴを焼き尽くすんだ

[01:23.040]なんでもない日の夜明け前きみはひとりぼっちで死んでいった

[01:30.517]黄昏たころに思い知った きみのさみしい瞳のこと

[01:38.074]セブンスヘブンを抜け出してあの角を曲がっても消えないでいるよ

[01:42.080]甘ったれたぼくの青春やこの部屋やきみに背負わせた天国のこと

[01:47.219]ずっと忘れない

[01:49.257]きみみたいな誰かが死んじゃわないようにうたをうたっているんだよ

[01:53.027]ただれたせかいの真ん中で

[01:54.767]ずっとゆめをみよう

[01:56.607]瞬間でもない

[01:57.600]まぼろしでもない

[01:58.501]このばかみたいなせかいの真ん中で

[02:00.540]ぼくの孤独もきみのさみしさもわかりあわなくていいから

[02:04.105]おなじゆめをみよう

[02:08.079]大震災の夜でさえぼくは孤独を知らなかった

[02:15.453]守られたサマー 照りつけた朝陽がぼくのエゴを焼き尽くすんだ

[02:22.988]なんでもない日の夜明け前きみはひとりぼっちで死んでいった

[02:30.487]黄昏たころに思い知った きみのさみしい瞳のこと

[02:38.001]大震災の夜でさえぼくは孤独を知らなかった

[02:45.507]なんでもない日の夜明け前きみはひとりぼっちで死んでいった

[02:49.893]なんにも知らずに毛布にくるまって笑いあっていた

[02:52.618]背中に羽が生えてるって信じていた

[02:55.000]ばかなせかいに見えないだけだって

[02:57.014]ふたりぼっちでいいと思っていた

[02:59.142]天国が壊れてしまうまで

[03:00.790]神さまにさようなら

[03:02.548]いつかぼくのほんとうの名前を忘れてしまっても

[03:05.248]金木犀のにおいだけは忘れないでいて

[03:08.106]

作词 : 春ねむり

作曲 : 春ねむり

弱くてごめんねって泣きじゃくって投げたカッターナイフ

きみを殺してかたちもなく消えた

陽炎みたいに

暑くて溶けたアイスに見向きもしないで

140字のためらい傷を見せびらかすのに必死だったんだ


なまくらなこころが鈍器になってきみを殴り倒して

透明な血液が染み出した

朝焼けみたいに

泣きだした声がきこえもしなくて

冷え切った部屋からただれたせかいを眺めた

永遠の夏休みのなかで


大震災の夜でさえぼくは孤独を知らなかった

守られたサマー 照りつけた朝陽がぼくのエゴを焼き尽くすんだ

なんでもない日の夜明け前きみはひとりぼっちで死んでいった

黄昏たころに思い知った きみのさみしい瞳のこと

セブンスヘブンを抜け出してあの角を曲がっても消えないでいるよ

甘ったれたぼくの青春やこの部屋やきみに背負わせた天国のこと

ずっと忘れない

きみみたいな誰かが死んじゃわないようにうたをうたっているんだよ

ただれたせかいの真ん中で

ずっとゆめをみよう

瞬間でもない

まぼろしでもない

このばかみたいなせかいの真ん中で

ぼくの孤独もきみのさみしさもわかりあわなくていいから

おなじゆめをみよう

大震災の夜でさえぼくは孤独を知らなかった

守られたサマー 照りつけた朝陽がぼくのエゴを焼き尽くすんだ

なんでもない日の夜明け前きみはひとりぼっちで死んでいった

黄昏たころに思い知った きみのさみしい瞳のこと

大震災の夜でさえぼくは孤独を知らなかった

なんでもない日の夜明け前きみはひとりぼっちで死んでいった

なんにも知らずに毛布にくるまって笑いあっていた

背中に羽が生えてるって信じていた

ばかなせかいに見えないだけだって

ふたりぼっちでいいと思っていた

天国が壊れてしまうまで

神さまにさようなら

いつかぼくのほんとうの名前を忘れてしまっても

金木犀のにおいだけは忘れないでいて

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