歌舞伎町の女王

歌舞伎町の女王

歌手:石琦梅

所属专辑:I ain‘t drawing

发行时间:2018-06-14

  • LRC歌词
  • 文本歌词

[00:15.970] 蝉の声を聞く度に

[00:18.597] 目に浮かぶ九十九里浜

[00:22.147] 皺々の祖母の手を離れ

[00:25.710] 独りで訪れた歓楽街

[00:28.900] ママは此処の女王様

[00:33.110] 生き写しの様なあたし

[00:36.576] 誰しもが手を伸べて

[00:39.273] 子供ながらに魅せられた歓楽街

[00:43.387] 十五になったあたしを

[00:46.937] 置いて女王は消えた

[00:50.713] 毎週金曜日に来ていた

[00:54.279] 男と暮らすのだろう

[01:03.217] 「一度栄えし者でも

[01:06.978] 必ずや衰えゆく」

[01:10.491] その意味を知る時を迎え

[01:14.189] 足を踏み入れたは歓楽街

[01:17.516] 消えて行った女を憎めど夏は今

[01:24.521] 女王と云う肩書きを誇らしげに掲げる

[01:58.065] 女に成ったあたしが

[02:01.965] 売るのは自分だけで

[02:05.726] 同情を欲したときに

[02:09.176] 全てを失うだろう

[02:12.516] JR新宿駅の東口を出たら

[02:19.928] 其処はあたしの庭

[02:23.316] 大遊戯場歌舞伎町

[02:34.550] 今夜からは此の町で

[02:39.155] 娘のあたしが女王

[02:53.479]

蝉の声を聞く度に

目に浮かぶ九十九里浜

皺々の祖母の手を離れ

独りで訪れた歓楽街

ママは此処の女王様

生き写しの様なあたし

誰しもが手を伸べて

子供ながらに魅せられた歓楽街

十五になったあたしを

置いて女王は消えた

毎週金曜日に来ていた

男と暮らすのだろう

「一度栄えし者でも

必ずや衰えゆく」

その意味を知る時を迎え

足を踏み入れたは歓楽街

消えて行った女を憎めど夏は今

女王と云う肩書きを誇らしげに掲げる

女に成ったあたしが

売るのは自分だけで

同情を欲したときに

全てを失うだろう

JR新宿駅の東口を出たら

其処はあたしの庭

大遊戯場歌舞伎町

今夜からは此の町で

娘のあたしが女王

暂无该曲谱数据