[00:01.790]沈むように溶けてゆくように
[00:09.150]二人だけの空が広がる夜に
[00:31.490]「さよなら」だけだった
[00:34.300]その一言で全てが分かった
[00:37.970]日が沈み出した空と君の姿
[00:42.430]フェンス越しに重なっていた
[00:46.310]初めて会った日から
[00:49.010]仆の心の全てを夺った
[00:52.740]どこか儚い空気を缠う君は
[00:57.160]寂しい目をしてたんだ
[01:00.560]いつだってチックタックと
[01:02.510]鸣る世界で何度だってさ
[01:04.210]触れる心无い言叶うるさい声に
[01:06.580]涙が零れそうでも
[01:08.900]ありきたりな喜びきっと
[01:11.850]二人なら见つけられる
[01:15.350]騒がしい日々に笑えない君に
[01:19.320]思い付く限り眩しい明日を
[01:23.000]明けない夜に落ちてゆく前に
[01:26.680]仆の手を掴んでほら
[01:29.700]忘れてしまいたくて
[01:32.010]闭じ込めた日々も
[01:34.030]抱きしめた温もりで溶かすから
[01:37.760]怖くないよいつか日が升るまで
[01:42.030]二人でいよう
[01:58.550]君にしか见えない
[02:01.020]何かを见つめる君が嫌いだ
[02:04.710]见惚れているかのような
[02:07.500]恋するような
[02:09.100]そんな颜が嫌いだ
[02:12.870]信じていたいけど信じれないこと
[02:14.690]そんなのどうしたってきっと
[02:16.310]これからだっていくつもあって
[02:18.130]そのたんび怒って泣いていくの
[02:19.940]それでもきっといつかはきっと
[02:21.930]仆らはきっと分かり合えるさ
[02:24.840]信じてるよ
[02:41.000]もう嫌だって疲れたんだって
[02:43.260]がむしゃらに差し伸べた
[02:45.500]仆の手を振り払う君
[02:48.210]もう嫌だって疲れたよなんて
[02:50.660]本当は仆も言いたいんだ
[02:55.070]ああほらまたチックタックと
[02:56.750]鸣る世界で何度だってさ
[02:58.770]君のために用意した言叶
[03:00.600]どれも届かない
[03:01.980]「终わりにしたい」だなんてさ
[03:04.170]钓られて言叶にした时
[03:06.400]君は初めて笑った
[03:11.700]騒がしい日々に笑えなくなっていた
[03:15.630]仆の目に映る君は绮丽だ
[03:19.310]明けない夜に溢れた涙も
[03:23.000]君の笑颜に溶けてく
[03:28.290]変わらない日々に泣いていた仆を
[03:32.200]君は优しく终わりへと诱う
[03:35.900]沈むように溶けてゆくように
[03:39.590]染み付いた雾が晴れる
[03:42.610]忘れてしまいたくて
[03:44.910]闭じ込めた日々に
[03:47.000]差し伸べてくれた君の手を取る
[03:50.710]凉しい风が空を泳ぐように今
[03:55.050]吹き抜けていく
[03:57.390]繋いだ手を离さないでよ
[04:00.870]二人今、夜に駆け出していく
沈むように溶けてゆくように
二人だけの空が広がる夜に
「さよなら」だけだった
その一言で全てが分かった
日が沈み出した空と君の姿
フェンス越しに重なっていた
初めて会った日から
仆の心の全てを夺った
どこか儚い空気を缠う君は
寂しい目をしてたんだ
いつだってチックタックと
鸣る世界で何度だってさ
触れる心无い言叶うるさい声に
涙が零れそうでも
ありきたりな喜びきっと
二人なら见つけられる
騒がしい日々に笑えない君に
思い付く限り眩しい明日を
明けない夜に落ちてゆく前に
仆の手を掴んでほら
忘れてしまいたくて
闭じ込めた日々も
抱きしめた温もりで溶かすから
怖くないよいつか日が升るまで
二人でいよう
君にしか见えない
何かを见つめる君が嫌いだ
见惚れているかのような
恋するような
そんな颜が嫌いだ
信じていたいけど信じれないこと
そんなのどうしたってきっと
これからだっていくつもあって
そのたんび怒って泣いていくの
それでもきっといつかはきっと
仆らはきっと分かり合えるさ
信じてるよ
もう嫌だって疲れたんだって
がむしゃらに差し伸べた
仆の手を振り払う君
もう嫌だって疲れたよなんて
本当は仆も言いたいんだ
ああほらまたチックタックと
鸣る世界で何度だってさ
君のために用意した言叶
どれも届かない
「终わりにしたい」だなんてさ
钓られて言叶にした时
君は初めて笑った
騒がしい日々に笑えなくなっていた
仆の目に映る君は绮丽だ
明けない夜に溢れた涙も
君の笑颜に溶けてく
変わらない日々に泣いていた仆を
君は优しく终わりへと诱う
沈むように溶けてゆくように
染み付いた雾が晴れる
忘れてしまいたくて
闭じ込めた日々に
差し伸べてくれた君の手を取る
凉しい风が空を泳ぐように今
吹き抜けていく
繋いだ手を离さないでよ
二人今、夜に駆け出していく