- LRC歌词
- 文本歌词
[00:00.000] 作词 : 煮ル果実
[00:00.000] 作曲 : 煮ル果実
[00:00.000] 作曲 : 煮ル果実
[00:01.000] 作词 : 煮ル果実
[00:04.000] ☽✿♪
[00:17.742]甲斐性の無い海に 浸り
[00:21.342]真実味を囁く ふたり
[00:24.987]残酷は崇拝を娶る
[00:28.424]相も魅せられている
[00:32.069]「愛せる」と「愛せてる」ことは
[00:35.459]判別したと思わせ振り
[00:39.058]大嫌いな唄と遊び
[00:42.402]買い手 鳴いて
[00:44.492]痛みだした 頬骨を擦る
[00:49.902]誘う気などないわ
[00:54.430]最低へ 堕ちていくの
[00:58.052]ベクターフィッシュ
[00:59.840]貴方に産まれて欲しくなかっただけなのよと
[01:05.970]笑って 横たう肢体に這って熱を嗅ぐ
[01:12.356]瀟洒な生活に焦がれて
[01:15.630]白く軋む棺桶の上でさ 交じって笑って
[01:22.851]解けない紐みたいな日々に飽く
[01:33.068] ✿
[01:40.104]挨拶にもならない嘘と
[01:44.260]本当で塗りたくる恋愛論
[01:47.929]最愛の両腕はもう 今は
[01:51.389]蜃気楼 絆されてる
[01:54.779]亡者みたく彼の首根に
[01:58.471]そうは消せぬ喰い痕を遺した
[02:02.000]吐息に紛れた子猫が
[02:05.506]鳴いて 鳴いて
[02:07.248]知らず知らず落ちてく王様
[02:12.913]誰も手を取りゃしないわ
[02:17.418]最低ね 立ち去った雄鳥はね
[02:21.435]塵一つ残さず
[02:23.037]ベクターフィッシュ
[02:24.430]貴女に出逢えて幸せなんて気障なことを
[02:30.677]言えない 自称演技派のちゃちな眼が泳ぐ
[02:37.016]陳腐な言の葉に包む
[02:40.406]白く濁る水槽に沈む心を
[02:44.771]見ないで 笑って
[02:47.488]過不足な日々の愛を独りきりで慰めたの
[03:10.151] ☽
[04:01.652]吐き倦ねた
[04:06.877]嘘の行方
[04:09.431]メロディの最高峰と
[04:13.913]最底辺
[04:16.281]連れてってよ
[04:17.767]奪い去ってよ
[04:19.462]ベクターフィッシュ
[04:20.832]貴方に産まれて欲しくなかっただけなのよと
[04:27.078]笑って 萎びた(しなびた)鱗のような頬濡れて
[04:33.441]貴方に貴女に 奪われ迎えた結末を赦すの
[04:41.150]笑って 横たう服の死体に 熱を乞うの
[04:52.109]
[04:53.967]願って 戻らない熱を知って 朝が来る
作词 : 煮ル果実
作曲 : 煮ル果実
作曲 : 煮ル果実
作词 : 煮ル果実
☽✿♪
甲斐性の無い海に 浸り
真実味を囁く ふたり
残酷は崇拝を娶る
相も魅せられている
「愛せる」と「愛せてる」ことは
判別したと思わせ振り
大嫌いな唄と遊び
買い手 鳴いて
痛みだした 頬骨を擦る
誘う気などないわ
最低へ 堕ちていくの
ベクターフィッシュ
貴方に産まれて欲しくなかっただけなのよと
笑って 横たう肢体に這って熱を嗅ぐ
瀟洒な生活に焦がれて
白く軋む棺桶の上でさ 交じって笑って
解けない紐みたいな日々に飽く
✿
挨拶にもならない嘘と
本当で塗りたくる恋愛論
最愛の両腕はもう 今は
蜃気楼 絆されてる
亡者みたく彼の首根に
そうは消せぬ喰い痕を遺した
吐息に紛れた子猫が
鳴いて 鳴いて
知らず知らず落ちてく王様
誰も手を取りゃしないわ
最低ね 立ち去った雄鳥はね
塵一つ残さず
ベクターフィッシュ
貴女に出逢えて幸せなんて気障なことを
言えない 自称演技派のちゃちな眼が泳ぐ
陳腐な言の葉に包む
白く濁る水槽に沈む心を
見ないで 笑って
過不足な日々の愛を独りきりで慰めたの
☽
吐き倦ねた
嘘の行方
メロディの最高峰と
最底辺
連れてってよ
奪い去ってよ
ベクターフィッシュ
貴方に産まれて欲しくなかっただけなのよと
笑って 萎びた(しなびた)鱗のような頬濡れて
貴方に貴女に 奪われ迎えた結末を赦すの
笑って 横たう服の死体に 熱を乞うの
願って 戻らない熱を知って 朝が来る