小説夏と罰 (上)

小説夏と罰 (上)

歌手:肺葉haiyou

所属专辑:银河杯面

发行时间:2022-02-14

  • LRC歌词
  • 文本歌词

[00:00.967]その日は、夏を嫌悪するには十分すぎる空だった

[00:13.724]汚れのない青がどれほど憎らしかったか

[00:20.960]理解など求めても 無駄であろう

[00:26.145]自分の存在はこの世界に1ミリ足りとも傷を残せず

[00:33.625]生を受けたのも神の気まぐれ

[00:38.753]対して、全てから祝福されている君は煌煌と

[00:46.996]「夏、終わるの寂しいよな」

[00:50.957]君の屈託のない笑顔が私の喉を一掴み

[00:58.519]絞めるでもなく、ただただ罪悪感を植えつける

[01:04.859]信頼も友情も塗り潰しうる劣等感と

[01:11.068]私は共生し続けるのか

[01:42.312]君を壊してやりたいと思った

[01:48.625]そんな自分を恥じてもいたが

[01:54.698]一度でいい、聖人のような思考を歪めて、

[02:02.036]醜い内面を抉り出してやるのだ

[02:07.956]見ろ!見ろ!

[02:15.003]今からお前を突き落とす

[02:20.595]裏切りは随分前から計画されていたと

[02:26.895]全てを知った君の顔に私は青すぎる空を見たい

[02:36.461]「あっ、お祭り、

[02:39.653]17時にいつものとこ集合な」

[02:47.431]ああああ

[02:49.007]ごめん、ごめん、ごめん、

[02:55.371]ごめん、ごめん、ごめん、ごめん、

[02:58.556]もう無理だ、無理です、無理だ、

[03:01.687]許して、嗚呼、許して、

[03:19.010]助けて、神様

[03:33.220]译:神隐太郎DoloC8

その日は、夏を嫌悪するには十分すぎる空だった

汚れのない青がどれほど憎らしかったか

理解など求めても 無駄であろう

自分の存在はこの世界に1ミリ足りとも傷を残せず

生を受けたのも神の気まぐれ

対して、全てから祝福されている君は煌煌と

「夏、終わるの寂しいよな」

君の屈託のない笑顔が私の喉を一掴み

絞めるでもなく、ただただ罪悪感を植えつける

信頼も友情も塗り潰しうる劣等感と

私は共生し続けるのか

君を壊してやりたいと思った

そんな自分を恥じてもいたが

一度でいい、聖人のような思考を歪めて、

醜い内面を抉り出してやるのだ

見ろ!見ろ!

今からお前を突き落とす

裏切りは随分前から計画されていたと

全てを知った君の顔に私は青すぎる空を見たい

「あっ、お祭り、

17時にいつものとこ集合な」

ああああ

ごめん、ごめん、ごめん、

ごめん、ごめん、ごめん、ごめん、

もう無理だ、無理です、無理だ、

許して、嗚呼、許して、

助けて、神様

译:神隐太郎DoloC8

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