- LRC歌词
- 文本歌词
[00:00.000] 作词 : 梶浦由記
[00:01.000] 作曲 : 梶浦由記
[00:03.942]主唱/和声:兔兔
[00:11.698]静(しず)かに二人(ふたり)を包(つつ)んでいた,
[00:18.695]綺麗(きれい)な動(うご)かない時間(じかん)から,
[00:23.945]羽(はね)を広(ひろ)げ飛(と)び立(た)つ時(とき)が,
[00:30.193]もう側(そば)に来(き)てるよ,
[00:36.139]緑(みどり)の夜(よる)の中(なか)寄(よ)り添(そ)って,
[00:42.129]無口(むくち)な慰(なぐさ)めをくれたから,
[00:48.385]どんな時(とき)もその温(ぬく)もりを,
[00:54.387]抱(だ)きしめて行(ゆ)ける,
[01:00.888]夢(ゆめ)の住(す)むこの場所(ばしょ)を守(まも)りたいずっと,
[01:07.879]風(かぜ)の音(おと)、運命(うんめい)の歌(うた)が響(ひび)いて,
[01:12.882]灯火(ともしび)を手(て)に取(と)って冬空(ふゆそら)を照(て)らす,
[01:18.632]胸(むね)の星(ほし)をただ信(しん)じて,
[01:25.132]空(そら)を行(ゆ)く鳥(とり)たちの交(か)わす鳴(な)き声(ごえ),
[01:33.386]暮(く)れて行(ゆ)く草原(そうげん)に響(ひび)いてるよ,
[01:37.636]安(やす)らぎの大地(だいち)へと帰(かえ)るため,
[01:42.868]最後(さいご)の風(かぜ)を超(こ)えて行(ゆ)く,
[02:04.370]額(ひたい)にちりちりと夕凪(ゆうなぎ)が,
[02:10.627]嵐(あらし)の予感(よかん)を運(はこ)んで来(く)る,
[02:16.376]貴方(あなた)に吹(ふ)く風(かぜ)の全(すべ)てを,
[02:22.620]受(う)け止(と)めてあげたい,
[02:28.622]優(やさ)しい時間(じかん)だけでいいのに,
[02:34.625]いのちは切(せつ)なさをくれるのね,
[02:40.872]二人(ふたり)でいたよろこびだけを,
[02:46.874]抱(だ)きしめて行(ゆ)くわ,
[03:17.874]愛(あい)の住(す)むこの場所(ばしょ)を守(まも)りたいずっと,
[03:23.619]体(からだ)ごと運命(うんめい)に焼(や)かれてもいい,
[03:29.622]灯火(ともしび)を手(て)に取(と)って冬空(ふゆそら)を照(て)らす,
[03:35.623]胸(むね)の星(ほし)をただ信(しん)じて,
[03:42.126]空(そら)を行(ゆ)く鳥(とり)たちの交(か)わす鳴(な)き声(ごえ),
[03:48.373]暮(く)れて行(ゆ)く草原(そうげん)に響(ひび)いてるよ,
[03:54.629]嵐(あらし)を超(こ)えて辿(たど)りつく場所(ばしょ)は,
[04:00.377]きっと貴方(あなた)の胸(むね)の中(なか),
[04:09.118]帰(かえ)るわ…,
[04:18.129]終わり。
作词 : 梶浦由記
作曲 : 梶浦由記
主唱/和声:兔兔
静(しず)かに二人(ふたり)を包(つつ)んでいた,
綺麗(きれい)な動(うご)かない時間(じかん)から,
羽(はね)を広(ひろ)げ飛(と)び立(た)つ時(とき)が,
もう側(そば)に来(き)てるよ,
緑(みどり)の夜(よる)の中(なか)寄(よ)り添(そ)って,
無口(むくち)な慰(なぐさ)めをくれたから,
どんな時(とき)もその温(ぬく)もりを,
抱(だ)きしめて行(ゆ)ける,
夢(ゆめ)の住(す)むこの場所(ばしょ)を守(まも)りたいずっと,
風(かぜ)の音(おと)、運命(うんめい)の歌(うた)が響(ひび)いて,
灯火(ともしび)を手(て)に取(と)って冬空(ふゆそら)を照(て)らす,
胸(むね)の星(ほし)をただ信(しん)じて,
空(そら)を行(ゆ)く鳥(とり)たちの交(か)わす鳴(な)き声(ごえ),
暮(く)れて行(ゆ)く草原(そうげん)に響(ひび)いてるよ,
安(やす)らぎの大地(だいち)へと帰(かえ)るため,
最後(さいご)の風(かぜ)を超(こ)えて行(ゆ)く,
額(ひたい)にちりちりと夕凪(ゆうなぎ)が,
嵐(あらし)の予感(よかん)を運(はこ)んで来(く)る,
貴方(あなた)に吹(ふ)く風(かぜ)の全(すべ)てを,
受(う)け止(と)めてあげたい,
優(やさ)しい時間(じかん)だけでいいのに,
いのちは切(せつ)なさをくれるのね,
二人(ふたり)でいたよろこびだけを,
抱(だ)きしめて行(ゆ)くわ,
愛(あい)の住(す)むこの場所(ばしょ)を守(まも)りたいずっと,
体(からだ)ごと運命(うんめい)に焼(や)かれてもいい,
灯火(ともしび)を手(て)に取(と)って冬空(ふゆそら)を照(て)らす,
胸(むね)の星(ほし)をただ信(しん)じて,
空(そら)を行(ゆ)く鳥(とり)たちの交(か)わす鳴(な)き声(ごえ),
暮(く)れて行(ゆ)く草原(そうげん)に響(ひび)いてるよ,
嵐(あらし)を超(こ)えて辿(たど)りつく場所(ばしょ)は,
きっと貴方(あなた)の胸(むね)の中(なか),
帰(かえ)るわ…,
終わり。