[00:00.000] 作曲 : 广西THO—幻想桂风颂
[00:00:000]
[00:29.560] 記(き)憶(おく)の隅(すみ)に見(み)た
[00:34.428] 枯(か)れずに咲(さ)いた花(はな)~
[00:39.856] 無(む)明(みょう)に惹(ひ)かれた蝶(ちょう)
[00:44.569] 身(み)の憂(う)さ切(き)り捨(す)てた
[00:47.205] (命(いのち)は儚(はかな)くて指(ゆび)からひらりまい)
[00:49.756] 縛(しば)りなき魂(たまし)よ
[00:51.756] (花(はな)のように)
[00:54.574] 死(し)してなおも愉(たの)しく
[00:58.215] (現(うつし)は悲(かな)しげな命(いのち)を弄(もてあそ)び、檻(おり)のように)
[00:59.090] 幽(ゆう)冥(めい)から会(あ)い散(ち)らせ
[01:03.253] (会(あ)い散(ち)らせよ、向こうより)
[01:06.602] 霊魂たち
[01:08.601] (霊(れい)魂(こん)たち)
[01:13.513] 月(つき)夜(よ)に 咲(さ)かす桜(さくら)よ
[01:16.792] (月夜(つきよ)に風(かぜ)と共(とも)に)
[01:20.467] 儚(はかな)いほど 命(いのち)燃(も)やし
[01:22.776] 散(ち)らせ(照(て)らし出(だ)す影(かげ)よ伸(の)びてく)
[01:27.832] あなたはなぜ(わたしただ)
[01:30.613] 死(し)してまた息(いき)をして 願(ねが)いは
[01:32.494] (ただ生命(いのち)の)
[01:35.067] 凋(しぼ)まぬように 永遠(とわ)に咲(さ)かせ
[01:37.892] (隙間(すきま)翻(ひるがえ)したい)
[01:42.478] (——RHYTHM——)
[01:57.966] うぶ声(こえ)から覚(さ)ませ
[02:02.686] 似(に)たような同(おな)じ空(そら)~
[02:07.562] 冥(めい)に導(みちび)かれた蝶(ちょう)
[02:13.187] 浮世(うきよ)に見失(みうしな)った
[02:16.044] (魂(たましい)は拠(よ)り所(どころ)もないまま漂(ただよ)い)
[02:18.438] 行(ゆ)く末(すえ)なき者(もの)よ~
[02:20.910] (雲(くも)のようにこの世(よ)は甘(あま)き理(ことわり)常(つね)に偽(いつわ)り)
[02:23.364] 生(い)きてなおも厳(きび)しく
[02:25.574] (空(そら)のように)
[02:27.893] 天(あま)川(かわ)より舞(ま)い降(お)りた
[02:30.372] (舞(ま)い降(お)りよ、天(あま)川(かわ)より)
[02:35.052] 欲望(よくぼう)たち
[02:36.662] (欲望(よくぼう)たち)
[02:41.701] 闇夜(やみよ)に 覚(さ)ます記憶(きおく)よ
[02:45.537] (闇夜(やみよ)に蟲(むし)のうたげ)
[02:48.937] ぼやけたまま 悔(くや)み燃(も)やし
[02:52.886] (光(ひか)る軌(き)跡(せき)絶(た)え間(ま)もなく)
[02:55.453] 散(ち)らせ あなたはただ
[02:57.585] (わたしなぜ)
[02:59.197] 死(し)してなおも死(し)をして
[03:00.492] (なぜ君(きみ)の面影(おもかげ))
[03:03.777] 願(ねが)いは 痛(いた)まぬように 永遠(とわ)に眠(ねむ)れ
[03:08.285] (なぜ君(きみ)の面影(おもかげ)忘(わす)れずにいた)
[03:12.179] (——RHYTHM——)
[03:57.248] 今(いま) 桜(さくら)散(ち)らせは
[04:00.415] (今(いま)や花(はな)散(ち)らせ)
[04:03.715] 乱(みだ)れる花(はな) 常夜(とこよ)照(て)らし
[04:06.221] (隙間(すきま)の向(む)こう側(がわ)も届(とど)く)
[04:10.206] 続(つづ)け 命(いのち)はただ
[04:11.276] (どうしてって)
[04:14.008] 芽生(めば)えてまた枯(か)れゆく どうして
[04:15.762] (問(と)いながら)
[04:18.551] 零(こぼ)れる涙(なみだ) 笑(え)みに染(そ)めた
[04:21.331] (朧(おぼろ)げな君(きみ)を探(さが)す)
[04:27.113] (——END——)
[04:42.970]
作曲 : 广西THO—幻想桂风颂
記(き)憶(おく)の隅(すみ)に見(み)た
枯(か)れずに咲(さ)いた花(はな)~
無(む)明(みょう)に惹(ひ)かれた蝶(ちょう)
身(み)の憂(う)さ切(き)り捨(す)てた
(命(いのち)は儚(はかな)くて指(ゆび)からひらりまい)
縛(しば)りなき魂(たまし)よ
(花(はな)のように)
死(し)してなおも愉(たの)しく
(現(うつし)は悲(かな)しげな命(いのち)を弄(もてあそ)び、檻(おり)のように)
幽(ゆう)冥(めい)から会(あ)い散(ち)らせ
(会(あ)い散(ち)らせよ、向こうより)
霊魂たち
(霊(れい)魂(こん)たち)
月(つき)夜(よ)に 咲(さ)かす桜(さくら)よ
(月夜(つきよ)に風(かぜ)と共(とも)に)
儚(はかな)いほど 命(いのち)燃(も)やし
散(ち)らせ(照(て)らし出(だ)す影(かげ)よ伸(の)びてく)
あなたはなぜ(わたしただ)
死(し)してまた息(いき)をして 願(ねが)いは
(ただ生命(いのち)の)
凋(しぼ)まぬように 永遠(とわ)に咲(さ)かせ
(隙間(すきま)翻(ひるがえ)したい)
(——RHYTHM——)
うぶ声(こえ)から覚(さ)ませ
似(に)たような同(おな)じ空(そら)~
冥(めい)に導(みちび)かれた蝶(ちょう)
浮世(うきよ)に見失(みうしな)った
(魂(たましい)は拠(よ)り所(どころ)もないまま漂(ただよ)い)
行(ゆ)く末(すえ)なき者(もの)よ~
(雲(くも)のようにこの世(よ)は甘(あま)き理(ことわり)常(つね)に偽(いつわ)り)
生(い)きてなおも厳(きび)しく
(空(そら)のように)
天(あま)川(かわ)より舞(ま)い降(お)りた
(舞(ま)い降(お)りよ、天(あま)川(かわ)より)
欲望(よくぼう)たち
(欲望(よくぼう)たち)
闇夜(やみよ)に 覚(さ)ます記憶(きおく)よ
(闇夜(やみよ)に蟲(むし)のうたげ)
ぼやけたまま 悔(くや)み燃(も)やし
(光(ひか)る軌(き)跡(せき)絶(た)え間(ま)もなく)
散(ち)らせ あなたはただ
(わたしなぜ)
死(し)してなおも死(し)をして
(なぜ君(きみ)の面影(おもかげ))
願(ねが)いは 痛(いた)まぬように 永遠(とわ)に眠(ねむ)れ
(なぜ君(きみ)の面影(おもかげ)忘(わす)れずにいた)
(——RHYTHM——)
今(いま) 桜(さくら)散(ち)らせは
(今(いま)や花(はな)散(ち)らせ)
乱(みだ)れる花(はな) 常夜(とこよ)照(て)らし
(隙間(すきま)の向(む)こう側(がわ)も届(とど)く)
続(つづ)け 命(いのち)はただ
(どうしてって)
芽生(めば)えてまた枯(か)れゆく どうして
(問(と)いながら)
零(こぼ)れる涙(なみだ) 笑(え)みに染(そ)めた
(朧(おぼろ)げな君(きみ)を探(さが)す)
(——END——)