ハルノユキfrom polaris(翻自 リリィ、さよなら。)

ハルノユキfrom polaris(翻自 リリィ、さよなら。)

歌手:

所属专辑:ハルノユキfrom polaris(春之雪)

发行时间:2019-01-27

  • LRC歌词
  • 文本歌词

[00:00.00] 作词 : ヒロキ

[00:00.00] 作曲 : ヒロキ

[00:00.0]サクラの花が咲く度に

[00:04.0]こんな気持になるのはいつごろからだっけ

[00:09.40]昼過ぎの 町外れの校舎

[00:15.95]散らかった部室 机の上にばら撒かれた楽譜

[00:23.2]ずっと何かを思い出さないまま

[00:27.12]誰かの声がする 誰かをずっと呼んている

[00:30.62]日の光が少しずつ空気を緩めて

[00:39.63]もうすぐ春がやってくる

[00:43.92]微睡んだあくびをする 僕の名前を呼ぶ

[00:48.97]誰かをずっと探している

[00:54.69]そんな風に目が覚める

[00:58.99]ここはあの街から随分と離れた都会の片隅

[01:03.78]遠い昔の思い出は 春の匂いと一緒

[01:08.96]今年もまた 僕の元へ

[01:15.99]-- 春の雪 ヒラヒラと 一片の想いを隠して

[01:23.86]いつまでも いつまでも 届かない浅い夢のように--

[01:47.46]小説はここで終わり

[01:51.1]繰り返し読みすぎて 擦り切れたぼろいページ

[01:57.59]もう捨ててしまおうかな

[02:01.33]出来もしないことさえも はしゃいで追いかけた日々

[02:08.49]制服の僕たちが この道を駆けていく

[02:15.87]つまらない見栄と意地と 後悔だけ覚えて

[02:23.51]「上手く大人になれたかい?」

[02:27.37]どうか応えてくれ

[02:33.95]会いたくて 会いたくて 気がつけばまた春の匂い

[02:41.28]何度でも 何度でも すり抜けていく君の面影

[02:49.7]そうずっと もうずっと 呼び続けている

[02:55.97]いつかは消えてしまうから

[03:03.2]返す機会失った言葉も あの楽譜も

[03:10.35]時が止まった僕さえも どこにたどり着くだろう

[03:17.65]水面が白く染まって 同じ季節が巡るよ

[03:25.32]「ちゃんと幸せになれたかい?」

[03:29.15]いつか教えてくれ

[03:35.79]春の雪 ヒラヒラと 一片の想いを包んで

[03:43.10]いつまでも いつまでも 届けたい君のその空へ

[03:51.67]そうずっと もうずっと 流れていった時間

[03:58.55]いつかは死んでしまうから

[04:13.55]たった一度きりの花はやがて枯れても

[04:21.26]春が来る度にまた逢えるというらしい

[04:28.44]人ごみの街中でもこの桜の川辺でも

[04:36.44]平等に訪れる終わりと始まりを 優しく濡らしていく

[04:51.83]春の雪 ヒラヒラと 一片の想いを許して

[04:58.85]いつまでも いつまでも 届けたい君の空まで

[05:06.31]会いたくて いま会いたくて 泣き出しそうなこの春の匂い

[05:13.37]何度でも 何度でも すり抜けていく君の幻

[05:21.29]そうずっと もうずっと 呼び続けている

[05:27.94]いつかは忘れてしまうから

[05:35.9]うわごとのように 君の名前を

作词 : ヒロキ

作曲 : ヒロキ

サクラの花が咲く度に

こんな気持になるのはいつごろからだっけ

昼過ぎの 町外れの校舎

散らかった部室 机の上にばら撒かれた楽譜

ずっと何かを思い出さないまま

誰かの声がする 誰かをずっと呼んている

日の光が少しずつ空気を緩めて

もうすぐ春がやってくる

微睡んだあくびをする 僕の名前を呼ぶ

誰かをずっと探している

そんな風に目が覚める

ここはあの街から随分と離れた都会の片隅

遠い昔の思い出は 春の匂いと一緒

今年もまた 僕の元へ

-- 春の雪 ヒラヒラと 一片の想いを隠して

いつまでも いつまでも 届かない浅い夢のように--

小説はここで終わり

繰り返し読みすぎて 擦り切れたぼろいページ

もう捨ててしまおうかな

出来もしないことさえも はしゃいで追いかけた日々

制服の僕たちが この道を駆けていく

つまらない見栄と意地と 後悔だけ覚えて

「上手く大人になれたかい?」

どうか応えてくれ

会いたくて 会いたくて 気がつけばまた春の匂い

何度でも 何度でも すり抜けていく君の面影

そうずっと もうずっと 呼び続けている

いつかは消えてしまうから

返す機会失った言葉も あの楽譜も

時が止まった僕さえも どこにたどり着くだろう

水面が白く染まって 同じ季節が巡るよ

「ちゃんと幸せになれたかい?」

いつか教えてくれ

春の雪 ヒラヒラと 一片の想いを包んで

いつまでも いつまでも 届けたい君のその空へ

そうずっと もうずっと 流れていった時間

いつかは死んでしまうから

たった一度きりの花はやがて枯れても

春が来る度にまた逢えるというらしい

人ごみの街中でもこの桜の川辺でも

平等に訪れる終わりと始まりを 優しく濡らしていく

春の雪 ヒラヒラと 一片の想いを許して

いつまでも いつまでも 届けたい君の空まで

会いたくて いま会いたくて 泣き出しそうなこの春の匂い

何度でも 何度でも すり抜けていく君の幻

そうずっと もうずっと 呼び続けている

いつかは忘れてしまうから

うわごとのように 君の名前を

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