[00:00.00] 作词 : 米津玄师
[00:00.15] 作曲 : 米津玄师
[00:00.31]
[00:00.46]
[00:00.72]あたしあなたに会えて本当に嬉しいのに
[00:07.58]
[00:07.67]当たり前のようにそれらすべてが悲しいんだ
[00:13.10]
[00:13.23]今痛いくらい幸せな思い出が
[00:18.57]
[00:18.70]いつか来るお別れを育てて歩く
[00:23.57]
[00:23.74]誰かの居場所を奪い生きるくらいならばもう
[00:32.49]
[00:32.58]あたしは石ころにでもなれたならいいな
[00:37.88]
[00:37.97]だとしたら勘違いも戸惑いもない
[00:43.17]
[00:43.28]そうやってあなたまでも知らないままで
[00:49.97]
[00:50.08]あなたにあたしの思いが全部伝わってほしいのに
[00:57.63]
[00:57.75]誰にも言えない秘密があって嘘をついてしまうのだ
[01:02.97]
[01:03.10]あなたが思えば思うよりいくつもあたしは意気地ないのに
[01:09.96]
[01:10.08]どうして どうして どうして
[01:16.10]
[01:16.20]消えない悲しみも綻びもあなたといれば
[01:23.43]
[01:23.54]それでよかったねと笑えるのがどんなに嬉しいか
[01:29.00]
[01:29.12]目の前の全てがぼやけては溶けてゆくような
[01:34.48]
[01:34.55]奇跡であふれて足りないや
[01:39.92]
[01:40.00]あたしの名前を呼んでくれた
[01:45.12]
[01:45.23]あなたが居場所を失くし彷徨うくらいならばもう
[01:55.97]
[01:56.05]誰かが身代わりになればなんて思うんだ
[02:01.34]
[02:01.46]今 細やかで確かな見ないふり
[02:06.45]
[02:06.54]きっと繰り返しながら笑い合うんだ
[02:12.00]
[02:12.10]何度誓っても何度祈っても惨憺たる夢を見る
[02:20.94]
[02:21.04]小さな歪みがいつかあなたを呑んでなくしてしまうような
[02:26.50]
[02:26.64]あなたが思えば思うより大げさにあたしは不甲斐ないのに
[02:32.39]
[02:32.60]どうして どうして どうして
[02:39.29]
[02:39.41]お願い いつまでもいつまでも超えられない夜を
[02:46.98]
[02:47.07]超えようと手をつなぐこの日々が続きますように
[02:52.51]
[02:52.60]閉じた瞼さえ鮮やかに彩るために
[02:57.92]
[02:58.01]そのために何ができるかな
[03:02.95]
[03:03.07]あなたの名前を呼んでいいかな
[03:14.14]
[03:14.25]産まれてきたその瞬間にあたし
[03:40.34]
[03:40.44]「消えてしまいたい」って泣き喚いたんだ
[03:46.23]
[03:46.31]それからずっと探していたんだ
[03:51.62]
[03:51.84]いつか出会える あなたのことを
[04:13.05]
[04:13.22]消えない悲しみも綻びもあなたといれば
[04:18.66]
[04:18.82]それでよかったねと笑えるのがどんなに嬉しいか
[04:24.25]
[04:24.68]目の前の全てがぼやけては溶けてゆくような
[04:29.68]
[04:29.82]奇跡であふれて足りないや
[04:35.29]
[04:35.54]あたしの名前を呼んでくれた
[04:40.78]
[04:40.98]あなたの名前を呼んでいいかな
[04:47.15]
[04:47.33]
作词 : 米津玄师
作曲 : 米津玄师
あたしあなたに会えて本当に嬉しいのに
当たり前のようにそれらすべてが悲しいんだ
今痛いくらい幸せな思い出が
いつか来るお別れを育てて歩く
誰かの居場所を奪い生きるくらいならばもう
あたしは石ころにでもなれたならいいな
だとしたら勘違いも戸惑いもない
そうやってあなたまでも知らないままで
あなたにあたしの思いが全部伝わってほしいのに
誰にも言えない秘密があって嘘をついてしまうのだ
あなたが思えば思うよりいくつもあたしは意気地ないのに
どうして どうして どうして
消えない悲しみも綻びもあなたといれば
それでよかったねと笑えるのがどんなに嬉しいか
目の前の全てがぼやけては溶けてゆくような
奇跡であふれて足りないや
あたしの名前を呼んでくれた
あなたが居場所を失くし彷徨うくらいならばもう
誰かが身代わりになればなんて思うんだ
今 細やかで確かな見ないふり
きっと繰り返しながら笑い合うんだ
何度誓っても何度祈っても惨憺たる夢を見る
小さな歪みがいつかあなたを呑んでなくしてしまうような
あなたが思えば思うより大げさにあたしは不甲斐ないのに
どうして どうして どうして
お願い いつまでもいつまでも超えられない夜を
超えようと手をつなぐこの日々が続きますように
閉じた瞼さえ鮮やかに彩るために
そのために何ができるかな
あなたの名前を呼んでいいかな
産まれてきたその瞬間にあたし
「消えてしまいたい」って泣き喚いたんだ
それからずっと探していたんだ
いつか出会える あなたのことを
消えない悲しみも綻びもあなたといれば
それでよかったねと笑えるのがどんなに嬉しいか
目の前の全てがぼやけては溶けてゆくような
奇跡であふれて足りないや
あたしの名前を呼んでくれた
あなたの名前を呼んでいいかな