[00:00.00] 作词 : 无

[00:00.75] 作曲 : 无

[00:01.50]盲いた目をしている

[00:06.14]窓のない部屋で

[00:12.85]語れば花が咲いた

[00:18.13]二人夜を見てた

[00:24.94]変わってないだろうか

[00:30.83]変わってるんだろうな

[00:37.23]春を待つ胸が苦しいのだ

[00:43.32]開けた目に花は時雨

[00:49.09]さよならが君といた対価だ

[00:55.24]その罪が僕の罰だ

[01:23.24]盲いた目をしている

[01:28.44]僕は君が見たい

[01:35.08]それでも窓がないと夕陽すらも見えない

[01:47.00]子供の頃は月だって行けた

[01:58.93]夢の中なら空だって飛べたんだ

[02:11.36]僕の目に君が見えないなら

[02:17.45]何が罰になるのだろう

[02:23.34]神様が何も言わないなら

[02:29.32]誰が僕を赦すのか

[02:51.73]窓のない砂漠の中で僕は誰かを待っていて

[02:57.51]空いた灰皿やビールの缶が示した心象風景は

[03:03.25]この人生って高い高い塔の上の方から

[03:10.29]心ってやつを一本垂らして

[03:15.13]やっと誰か登ってきた

[03:18.84]そいつが君だった

[03:26.66]春を待つ胸が苦しいのだ

[03:32.66]苦し紛れの縹だ

[03:38.64]さよならを僕らは言わなくちゃ

[03:44.48]それだけで判るはずだ

[03:54.92]春を待つ胸が苦しいのだ

[04:00.91]開けた目に花は時雨

[04:06.83]さよならが君といた対価だ

[04:12.98]その罰がこの弱さだ

[04:18.77]春を待つ僕の夢だ