[00:00.000] 作词 : 傘村トータ
[00:00.150] 作曲 : 傘村トータ
[00:00.300]その日は、夏を嫌悪するには十分すぎる空だった
[00:13.453]汚れのない青がどれほど憎らしかったか
[00:20.454]理解など求めても 無駄であろう
[00:25.958]自分の存在はこの世界に1ミリ足りとも傷を残せず
[00:33.456]生を受けたのも神の気まぐれ
[00:38.459]対して、全てから祝福されている君は煌煌と
[00:46.701]「夏、終わるの寂しいよな」
[00:50.705]君の屈託のない笑顔が私の喉を一掴み
[00:58.207]絞めるでもなく、ただただ罪悪感を植えつける
[01:04.712]信頼も友情も塗り潰しうる劣等感と
[01:10.956]私は共生し続けるのか
[01:42.210]君を壊してやりたいと思った
[01:48.212]そんな自分を恥じてもいたが
[01:54.460]一度でいい、聖人のような思考を歪めて、
[02:01.705]醜い内面を抉り出してやるのだ
[02:07.452]見ろ!見ろ!
[02:14.952]今からお前を突き落とす
[02:20.455]裏切りは随分前から計画されていたと
[02:26.711]全てを知った君の顔に私は青すぎる空を見たい
[02:36.207]「あっ、お祭り、
[02:39.460]17時にいつものとこ集合な」
[02:47.203]ああああ
[02:48.955]ごめん、ごめん、ごめん、
[02:54.455]ごめん、ごめん、ごめん、ごめん、
[02:58.452]もう無理だ、無理です、無理だ、
[03:01.460]許して、嗚呼、許して、
[03:18.716]助けて、神様
作词 : 傘村トータ
作曲 : 傘村トータ
その日は、夏を嫌悪するには十分すぎる空だった
汚れのない青がどれほど憎らしかったか
理解など求めても 無駄であろう
自分の存在はこの世界に1ミリ足りとも傷を残せず
生を受けたのも神の気まぐれ
対して、全てから祝福されている君は煌煌と
「夏、終わるの寂しいよな」
君の屈託のない笑顔が私の喉を一掴み
絞めるでもなく、ただただ罪悪感を植えつける
信頼も友情も塗り潰しうる劣等感と
私は共生し続けるのか
君を壊してやりたいと思った
そんな自分を恥じてもいたが
一度でいい、聖人のような思考を歪めて、
醜い内面を抉り出してやるのだ
見ろ!見ろ!
今からお前を突き落とす
裏切りは随分前から計画されていたと
全てを知った君の顔に私は青すぎる空を見たい
「あっ、お祭り、
17時にいつものとこ集合な」
ああああ
ごめん、ごめん、ごめん、
ごめん、ごめん、ごめん、ごめん、
もう無理だ、無理です、無理だ、
許して、嗚呼、許して、
助けて、神様