[00:00.000] 作词 : じん

[00:01.000] 作曲 : じん

[00:21.459]8月15日の午後12时半くらいのこと

[00:27.576]天気が良い

[00:30.751]病気になりそうなほど眩しい日差しの中

[00:37.131]することも无いから君と駄弁っていた

[00:40.325]「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を抚でながら

[00:45.364]君はふてぶてしくつぶやいた

[00:49.612]あぁ、逃げ出した猫の後を追いかけて

[00:54.921]飞び込んでしまったのは赤に変わった信号机

[00:59.180]バッと通ったトラックが君を轢きずって鸣き叫ぶ

[01:04.219]血飞沫の色、君の香りと混ざり合ってむせ返った

[01:09.002]嘘みたいな阳炎が「嘘じゃないぞ」って嗤ってる

[01:13.991]夏の水色、かき回すような蝉の音に全て眩んだ

[01:28.604]目を覚ました时计の针が鸣り响くベッドで

[01:34.440]今は何时？

[01:38.170]8月14日の午前12时过ぎ位を指す

[01:44.487]やけに烦い蝉の声覚えていた

[01:47.413]でもさぁ、少し不思议だな。

[01:51.128]同じ公园で昨日见た梦を思い出した

[01:56.635]「もう今日は帰ろうか」道に抜けた时

[02:02.220]周りの人は皆上を见上げ口を开けていた

[02:06.468]落下してきた鉄柱が君を贯いて突き刺さる

[02:11.239]劈く悲鸣と风铃の音が木々の隙间で空廻り

[02:16.291]ワザとらしい阳炎が「梦じゃないぞ」って嗤ってる」

[02:21.074]眩む视界に君の横颜、笑っているような気が

[02:45.201]何度世界が眩んでも阳炎が嗤って夺い去る。

[02:49.998]缲り返して何十年。もうとっくに気が付いていたろ。

[02:54.501]こんなよくある话なら结末はきっと1つだけ。

[02:59.547]缲り返した夏の日の向こう。

[03:04.261]バッと押しのけ飞び込んだ、瞬间トラックにぶち当たる

[03:08.994]血飞沫の色、君の瞳と轧む体に乱反射して

[03:13.778]文句ありげな阳炎に「ざまぁみろよ」って笑ったら

[03:18.568]実によく在る夏の日のこと。

[03:21.220]そんな何かがここで终わった。

[03:33.433]目を覚ました8月14日のベッドの上

[03:39.553]少女はただ

[03:43.000]「またダメだったよ」と一人猫を抱きかかえてた