[00:00.00] 作词 : 鬼千鶴/叁生
[00:01.00] 作曲 : Reguluz/Matthiola Records/ZUN
[00:31.99]あぁ 風に吹かれ 見上げる限りない蒼穹(そら)に差す
[00:38.96]雲は わたあめのように ふわふわに浮かんでる
[00:46.95]ねぇ 空から見て 賑やかな村と行き交う人
[00:53.97]声は 歌と混ざって 彼方へ旅路(たびじ)に出る
[01:01.92]考えてもわからない 計画しなくてもいいじゃない
[01:05.79]ダメだったら 転んでも やり直すならいいじゃない
[01:09.45]しみじみ感じている 歯止めが利かなくなる
[01:13.26]いつでもポジディブで 今すぐ出発しなきゃはいけない
[01:16.97]「いってらっしゃい」 君は笑って言う
[01:20.53]大事な地図を手渡す
[01:24.19]「大丈夫だよ」
[01:26.12]「置き忘れたものを 今取り戻す」
[01:31.46]どこまで遠くへ行くのかな
[01:35.53]広がる未知な世界に
[01:39.25]忘れられない
[01:41.13]語り尽くせぬほど宝(たから)の噂(うわさ)
[01:48.75]北へ 南へ
[01:50.84]どこだよ
[01:52.57]太陽に愛される輝き
[01:56.29]砂(すな)踊る 乾いた風が吹く
[02:00.10]占(うらな)っても知らぬ行方(ゆくえ)
[02:03.81]西へ 東へ
[02:05.69]どっちか?
[02:07.62]恍惚(こうこつ)の中に見た景色よ
[02:11.14]もしそれはただの蜃気楼(ミラージュ)でも
[02:15.00]超えたらその先 きっと...
[02:48.88]あぁ 静かな目で 木の茂(しげ)った山を見つめてる
[02:55.80]明日の暁(あかつき)を待つ 昇る日は行き先か?
[03:03.78]ねぇ ×(ばつ)のしるし 示(しめ)すのは砕(くだ)けない岩穴(いわあな)
[03:11.30]そこは光などない 神秘な匂いが出る
[03:18.78]凸凹(でこぼこ)な山道 目の前には尽きない雑木林(ぞうきばやし)
[03:23.05]怖いのは闇の道ではない もう一度会えることはできない
[03:26.72]そうだ 目を閉じて 君の声に導(みち)かれていよう
[03:30.38]勇気出して ゴールラインまで ラストスパートをかけましょう
[03:33.73]どこまで深くへ行けるかな
[03:37.35]闇に包まれたこの身
[03:41.06]いまいるのは
[03:42.85]地図突き通しても 見つかない場所
[03:48.35]瑠璃色(るりいろ)の破片(はへん)が散らばて
[03:52.32]破損した本を巡る
[03:56.09]奇妙なもの
[03:57.98]誰かのかけがえのない重宝(じゅうほう)か
[04:05.71]眠る過去いま
[04:07.65]目覚める
[04:09.43]思いが宿(やど)った この洞窟(どうくつ)
[04:13.15]そう 確か 宝(たから)とは言えない
[04:17.01]大事な記憶に間違いない
[04:20.62]長い旅路(たびじ)のその果て
[04:24.34]優しく 迎えにきた微笑み
[04:28.05]君こそが私のなによりも
[04:31.96]大切な宝物(たからもの)
作词 : 鬼千鶴/叁生
作曲 : Reguluz/Matthiola Records/ZUN
あぁ 風に吹かれ 見上げる限りない蒼穹(そら)に差す
雲は わたあめのように ふわふわに浮かんでる
ねぇ 空から見て 賑やかな村と行き交う人
声は 歌と混ざって 彼方へ旅路(たびじ)に出る
考えてもわからない 計画しなくてもいいじゃない
ダメだったら 転んでも やり直すならいいじゃない
しみじみ感じている 歯止めが利かなくなる
いつでもポジディブで 今すぐ出発しなきゃはいけない
「いってらっしゃい」 君は笑って言う
大事な地図を手渡す
「大丈夫だよ」
「置き忘れたものを 今取り戻す」
どこまで遠くへ行くのかな
広がる未知な世界に
忘れられない
語り尽くせぬほど宝(たから)の噂(うわさ)
北へ 南へ
どこだよ
太陽に愛される輝き
砂(すな)踊る 乾いた風が吹く
占(うらな)っても知らぬ行方(ゆくえ)
西へ 東へ
どっちか?
恍惚(こうこつ)の中に見た景色よ
もしそれはただの蜃気楼(ミラージュ)でも
超えたらその先 きっと...
あぁ 静かな目で 木の茂(しげ)った山を見つめてる
明日の暁(あかつき)を待つ 昇る日は行き先か?
ねぇ ×(ばつ)のしるし 示(しめ)すのは砕(くだ)けない岩穴(いわあな)
そこは光などない 神秘な匂いが出る
凸凹(でこぼこ)な山道 目の前には尽きない雑木林(ぞうきばやし)
怖いのは闇の道ではない もう一度会えることはできない
そうだ 目を閉じて 君の声に導(みち)かれていよう
勇気出して ゴールラインまで ラストスパートをかけましょう
どこまで深くへ行けるかな
闇に包まれたこの身
いまいるのは
地図突き通しても 見つかない場所
瑠璃色(るりいろ)の破片(はへん)が散らばて
破損した本を巡る
奇妙なもの
誰かのかけがえのない重宝(じゅうほう)か
眠る過去いま
目覚める
思いが宿(やど)った この洞窟(どうくつ)
そう 確か 宝(たから)とは言えない
大事な記憶に間違いない
長い旅路(たびじ)のその果て
優しく 迎えにきた微笑み
君こそが私のなによりも
大切な宝物(たからもの)