歌舞伎町の女王(cover椎名林檎)

歌舞伎町の女王(cover椎名林檎)

歌手:雪回

所属专辑:歌舞伎町の女王

发行时间:2017-02-10

  • LRC歌词
  • 文本歌词

[00:15.84]蝉の声を聞く度に

[00:19.29]目に浮かぶ九十九里浜

[00:22.42]皺々の祖母の手を離れ

[00:25.95]独りで訪れた歓楽街

[00:29.94]ママは此処の女王様

[00:33.56]生き写しの様なあたし

[00:36.68]誰しもが手を伸べて

[00:39.65]子供ながらに魅せられた歓楽街

[00:43.56]十五になったあたしを

[00:47.24]置いて女王は消えた

[00:50.63]毎週金曜日に来ていた

[00:53.94]男と暮らすのだろう

[01:03.77]「一度栄えし者でも

[01:07.51]必ずや衰えゆく」

[01:10.53]その意味を知る時を迎え

[01:14.02]足を踏み入れたは歓楽街

[01:17.39]消えて行った女を憎めど夏は今

[01:24.72]女王と云う肩書きを誇らしげに掲げる

[01:58.57]女に成ったあたしが

[02:02.03]売るのは自分だけで

[02:05.52]同情を欲したときに

[02:09.05]全てを失うだろう

[02:12.72]JR新宿駅の東口を出たら

[02:19.72]其処はあたしの庭

[02:23.25]大遊戯場歌舞伎町

[02:34.16]今夜からは此の町で

[02:39.41]娘のあたしが女王

蝉の声を聞く度に

目に浮かぶ九十九里浜

皺々の祖母の手を離れ

独りで訪れた歓楽街

ママは此処の女王様

生き写しの様なあたし

誰しもが手を伸べて

子供ながらに魅せられた歓楽街

十五になったあたしを

置いて女王は消えた

毎週金曜日に来ていた

男と暮らすのだろう

「一度栄えし者でも

必ずや衰えゆく」

その意味を知る時を迎え

足を踏み入れたは歓楽街

消えて行った女を憎めど夏は今

女王と云う肩書きを誇らしげに掲げる

女に成ったあたしが

売るのは自分だけで

同情を欲したときに

全てを失うだろう

JR新宿駅の東口を出たら

其処はあたしの庭

大遊戯場歌舞伎町

今夜からは此の町で

娘のあたしが女王

暂无该曲谱数据