[00:00.000] 作词 : 煮ル果実
[00:00.000] 作曲 : 煮ル果実
[00:00.000] 作曲 : 煮ル果実
[00:01.000] 作词 : 煮ル果実
[00:25.932]ああやだやだ衝突だ 何処のどいつが悪いんだ
[00:29.932]パシャパシャとフラッシュ焚いた まあなんて可哀想な
[00:33.682]首吊って詫びんのが良いや 先立つ不孝を許してや
[00:37.183]許さねえや 追い込めや 逃げんのかい この腰抜けが
[00:40.181]
[00:41.183]ああまただ 衝突だ 赤信号点滅だ さあ
[00:44.432]今度はどいつが悪いんだ 誰でもいいや
[00:46.933]じゃああいつのせいだ
[00:48.432]譲り合いもへったくれもない
[00:50.181]やるかやられるか 大概にせえや
[00:51.933]おいらにゃ関係ない?
[00:53.431]そうは問屋が卸しゃしねえんだわ
[00:56.432]
[00:57.182]Deuce Deuce Deuce!
[00:58.932]君が逝くまで
[01:00.683]僕が逝くまで
[01:02.181]痛み分けなどしないんで
[01:04.683]Deuce Deuce Deuce!
[01:06.181]鍍金が剥げるまで 朝が来るまで
[01:09.681]二人で涎分け合っていよう
[01:16.682]
[01:27.181]あら悲しい あな哀しい事ばかり起きるね
[01:30.683]然も さもしいこの魂 生を受けたは良いが
[01:34.682]粗探し、穴探し 飽くなき人の性
[01:38.183]爪 灯した火で養生せんとな
[01:41.932]ちょい待ちな、この街じゃ夜は悲喜交々
[01:45.681]ちっぽけな灯火じゃ凍えるがオチさ
[01:49.183]雨晒し憂さ晴らし 屁理屈の速贄
[01:52.932]兎角生き辛い世の中になったね 劣 呻吟
[01:55.683]
[01:56.431]Deuce Deuce Deuce!
[01:57.931]君が逝くまで
[01:59.682]僕が逝くまで
[02:01.183]足が付くとか有り得ないんで
[02:03.932]Deuce Deuce Deuce!
[02:05.181]愚者愚者になるまで
[02:07.181]酔いが覚めるまで
[02:08.681]棺の中で交わっていよう
[02:11.431]不安に駆られて ふらふらとさ
[02:18.181]行き着いたが最後 後に引けない
[02:21.932]ゆりかごから墓場まで亡者
[02:31.933]
[02:40.931]ああいつもの衝突だ さあ今度はどいつが犠牲者だ
[02:44.183]こりゃ相当タチが悪いぜって ウケる
[02:46.432]キリもモラルもハナから無いわ
[02:48.181]踊り踊らされ満ちてく渋滞
[02:49.933]無意味な人生既に袋小路
[02:51.933]誰も彼も手前を解さぬよう
[02:53.681]俺が日々 聢と祈ってやろう
[02:56.681]
[02:58.933]Deuce Deuce Deuce!
[03:00.681]君が逝くまで
[03:02.432]僕が逝くまで
[03:04.182]痛み分けなどしないんで
[03:06.682]Deuce Deuce Deuce!
[03:08.182]鍍金が剥げるまで 朝が来るまで
[03:11.432]二人で涎分け合って
[03:13.931]Deuce Deuce Deuce!
[03:15.432]咳が爆ぜるまで
[03:17.432]喉が軋むまで
[03:18.931]二人で吐息剥奪して
[03:21.432]ずっとずっと居られたなら
[03:25.432]俺は人間なんかに成らずに済んだのにな
[03:30.931]
[03:35.932]さあ往生しよう
[03:37.431]この終わった世界で Deuceが尽きるまで
[03:40.932]骨身惜しまず交わっていよう
作词 : 煮ル果実
作曲 : 煮ル果実
作曲 : 煮ル果実
作词 : 煮ル果実
ああやだやだ衝突だ 何処のどいつが悪いんだ
パシャパシャとフラッシュ焚いた まあなんて可哀想な
首吊って詫びんのが良いや 先立つ不孝を許してや
許さねえや 追い込めや 逃げんのかい この腰抜けが
ああまただ 衝突だ 赤信号点滅だ さあ
今度はどいつが悪いんだ 誰でもいいや
じゃああいつのせいだ
譲り合いもへったくれもない
やるかやられるか 大概にせえや
おいらにゃ関係ない?
そうは問屋が卸しゃしねえんだわ
Deuce Deuce Deuce!
君が逝くまで
僕が逝くまで
痛み分けなどしないんで
Deuce Deuce Deuce!
鍍金が剥げるまで 朝が来るまで
二人で涎分け合っていよう
あら悲しい あな哀しい事ばかり起きるね
然も さもしいこの魂 生を受けたは良いが
粗探し、穴探し 飽くなき人の性
爪 灯した火で養生せんとな
ちょい待ちな、この街じゃ夜は悲喜交々
ちっぽけな灯火じゃ凍えるがオチさ
雨晒し憂さ晴らし 屁理屈の速贄
兎角生き辛い世の中になったね 劣 呻吟
Deuce Deuce Deuce!
君が逝くまで
僕が逝くまで
足が付くとか有り得ないんで
Deuce Deuce Deuce!
愚者愚者になるまで
酔いが覚めるまで
棺の中で交わっていよう
不安に駆られて ふらふらとさ
行き着いたが最後 後に引けない
ゆりかごから墓場まで亡者
ああいつもの衝突だ さあ今度はどいつが犠牲者だ
こりゃ相当タチが悪いぜって ウケる
キリもモラルもハナから無いわ
踊り踊らされ満ちてく渋滞
無意味な人生既に袋小路
誰も彼も手前を解さぬよう
俺が日々 聢と祈ってやろう
Deuce Deuce Deuce!
君が逝くまで
僕が逝くまで
痛み分けなどしないんで
Deuce Deuce Deuce!
鍍金が剥げるまで 朝が来るまで
二人で涎分け合って
Deuce Deuce Deuce!
咳が爆ぜるまで
喉が軋むまで
二人で吐息剥奪して
ずっとずっと居られたなら
俺は人間なんかに成らずに済んだのにな
さあ往生しよう
この終わった世界で Deuceが尽きるまで
骨身惜しまず交わっていよう