[00:01.187]椒:
[00:02.187]涙流すことすら無いまま
[00:07.437]過ごした⽇々の痕⼀つも残さずに
[00:16.805]さよならだ
[00:23.138]沙:
[00:23.438]⼀⼈で迎えた朝に
[00:26.411]鳴り響く誰かの⾳
[00:28.961]⼆⼈で過ごした部屋で
[00:31.594]⽬を閉じたまま考えてた
[00:34.360]椒:
[00:34.360]悪いのは誰だ
[00:38.394]分かんないよ
[00:39.827]誰のせいでもない
[00:43.394]たぶん
[00:44.027]沙:
[00:44.227]僕らは何回だってきっと
[00:47.210]そう何年だってきっと
[00:50.127]さよならと共に終わるだけなんだ
[00:55.427]椒:
[00:55.427]仕⽅がないよきっと
[00:57.928]"おかえり"
[00:58.877]思わず零れた⾔葉は
[01:03.027]違うな
[01:14.260]⼀⼈で迎えた朝に
[01:16.944]ふと想う誰かのこと
[01:19.610]⼆⼈で過ごした⽇々の
[01:22.260]当たり前がまだ残っている
[01:24.727]沙:
[01:25.027]悪いのは君だ
[01:29.111]そうだっけ
[01:30.295]悪いのは僕だ
[01:34.278]たぶん
[01:35.195]椒主沙和
[01:35.495]これも⼤衆的恋愛でしょ
[01:38.295]それは最終的な答えだよ
[01:40.578]僕らだんだんとズレていったの
[01:43.311]それもただよくある聴き慣れたストーリーだ
[01:46.695]椒:
[01:46.995]あんなに輝いていた⽇々にすら
[01:51.456]埃は積もっていくんだ
[01:55.697]沙:
[01:55.697]僕らは何回だってきっと
[01:59.447]そう何年だってきっと
[02:02.030]さよならに続く道を歩くんだ
[02:07.082]椒:
[02:07.382]仕⽅がないよきっと
[02:09.796]"おかえり"
[02:11.063]いつもの様に
[02:13.663]零れ落ちた
[02:34.396]分かり合えないことなんてさ
[02:36.781]幾らでもあるんだきっと
[02:39.097]全てを許し合えるわけじゃないから
[02:44.363]沙:
[02:44.663]ただ優しさの⽇々を
[02:47.047]⾟い⽇々と感じてしまったのなら
[02:51.031]戻れないから
[02:57.319]椒:
[02:57.619]僕らは何回だってきっと
[03:00.320]沙鱼辣椒合唱:
[03:00.320]僕らは何回だってきっと
[03:03.388]そう何年だってきっと
[03:05.903]さよならと共に終わるだけなんだ
[03:11.320]仕⽅がないよきっと
[03:14.006]"おかえり"
[03:14.888]思わず零れた⾔葉は
[03:18.902]違うな
[03:21.051]それでも何回だってきっと
[03:24.387]そう何年だってきっと
[03:27.152]始まりに戻ることが出来たなら
[03:32.668]なんて思ってしまうよ
[03:35.387]"おかえり"
[03:36.008]椒:
[03:36.268]届かず零れた⾔葉に
[03:40.268]笑った
[03:42.768]少し冷えた朝だ
[03:48.835]
椒:
涙流すことすら無いまま
過ごした⽇々の痕⼀つも残さずに
さよならだ
沙:
⼀⼈で迎えた朝に
鳴り響く誰かの⾳
⼆⼈で過ごした部屋で
⽬を閉じたまま考えてた
椒:
悪いのは誰だ
分かんないよ
誰のせいでもない
たぶん
沙:
僕らは何回だってきっと
そう何年だってきっと
さよならと共に終わるだけなんだ
椒:
仕⽅がないよきっと
"おかえり"
思わず零れた⾔葉は
違うな
⼀⼈で迎えた朝に
ふと想う誰かのこと
⼆⼈で過ごした⽇々の
当たり前がまだ残っている
沙:
悪いのは君だ
そうだっけ
悪いのは僕だ
たぶん
椒主沙和
これも⼤衆的恋愛でしょ
それは最終的な答えだよ
僕らだんだんとズレていったの
それもただよくある聴き慣れたストーリーだ
椒:
あんなに輝いていた⽇々にすら
埃は積もっていくんだ
沙:
僕らは何回だってきっと
そう何年だってきっと
さよならに続く道を歩くんだ
椒:
仕⽅がないよきっと
"おかえり"
いつもの様に
零れ落ちた
分かり合えないことなんてさ
幾らでもあるんだきっと
全てを許し合えるわけじゃないから
沙:
ただ優しさの⽇々を
⾟い⽇々と感じてしまったのなら
戻れないから
椒:
僕らは何回だってきっと
沙鱼辣椒合唱:
僕らは何回だってきっと
そう何年だってきっと
さよならと共に終わるだけなんだ
仕⽅がないよきっと
"おかえり"
思わず零れた⾔葉は
違うな
それでも何回だってきっと
そう何年だってきっと
始まりに戻ることが出来たなら
なんて思ってしまうよ
"おかえり"
椒:
届かず零れた⾔葉に
笑った
少し冷えた朝だ