- LRC歌词
- 文本歌词
[00:00.00] 作词 : nyo
[00:01.00] 作曲 : nyo
[00:10.16]危ない危ない 箱 入り姫 優しい優しい律儀な 愛
[00:47.18]楽しい楽しい絹巻き姫 女々しい女々しい無垢なる傘
[00:54.69]やましいやましい水知る姫 卑しい 卑しい綺麗な知恵
[01:02.41]いじらしいじらし醜い姫 無残な無残な内向く愛
[01:09.77]「あなたが大人になる時まで かわいい指 しまっておきましょ」
[01:17.80]あっちの 旗は偉いぞ こっちの 旗はすごいぞ
[01:24.89]そっちの旗は平和だぞ どっちの 旗も紛い物
[01:32.51]春には 花と生まれて 夏には雨と流れて
[01:40.14]秋に は風に散らされて 冬には雪に埋もれて
[01:46.90]気づけ ぬ気づけね 一人の姫 恋しい恋しい眩しいエゴ
[01:55.06]断 たれ断たれノロ マな 姫 不器用 不 器用操るム チ
[02:18.92]頬染め頬染め不潔な姫 誤魔化 す誤魔 化す矛盾の 舌
[02:40.50]つまら ぬつまらぬ口下手 姫 うるさいうるさい正しい滝
[02:47.01]「あなたが乙女になる時まで 綺麗な瞳を潰しておきましょ」
[02:55.83]あっちの 旗はズ ルいぞ こっちの 旗はでかいぞ
[03:03.16]そっちの旗は邪悪だぞ どっちの 旗も混ざり物
[03:10.85]朝日 に露と滲んで 日差しに泥に汚れて
[03:18.30]夕日に虫に集 られて 陰りに妬みで灯が燈る
[03:26.30]閉じ込め た 無 邪気 だけ 変わら ずに 失くしてく
[03:56.41]「当然」は 訪れず 錦旗 箱の中
[04:11.26]過去の旗は焼け落ちて 今の旗も作りかけ
[04:18.78]未来の旗も似合わない つまりは旗もただの物
[04:26.49]あっちの 旗で足るを知り こっちの旗であきらめず
[04:33.86]そっちの 旗で 業を知り 私の 旗は手放さず
[04:41.53]生まれで愛にほだされて 育ちで違いを炙 り出す
[04:49.04]芽生えは定めを悟らせて 老い ても 姫 様 着 飾って
作词 : nyo
作曲 : nyo
危ない危ない 箱 入り姫 優しい優しい律儀な 愛
楽しい楽しい絹巻き姫 女々しい女々しい無垢なる傘
やましいやましい水知る姫 卑しい 卑しい綺麗な知恵
いじらしいじらし醜い姫 無残な無残な内向く愛
「あなたが大人になる時まで かわいい指 しまっておきましょ」
あっちの 旗は偉いぞ こっちの 旗はすごいぞ
そっちの旗は平和だぞ どっちの 旗も紛い物
春には 花と生まれて 夏には雨と流れて
秋に は風に散らされて 冬には雪に埋もれて
気づけ ぬ気づけね 一人の姫 恋しい恋しい眩しいエゴ
断 たれ断たれノロ マな 姫 不器用 不 器用操るム チ
頬染め頬染め不潔な姫 誤魔化 す誤魔 化す矛盾の 舌
つまら ぬつまらぬ口下手 姫 うるさいうるさい正しい滝
「あなたが乙女になる時まで 綺麗な瞳を潰しておきましょ」
あっちの 旗はズ ルいぞ こっちの 旗はでかいぞ
そっちの旗は邪悪だぞ どっちの 旗も混ざり物
朝日 に露と滲んで 日差しに泥に汚れて
夕日に虫に集 られて 陰りに妬みで灯が燈る
閉じ込め た 無 邪気 だけ 変わら ずに 失くしてく
「当然」は 訪れず 錦旗 箱の中
過去の旗は焼け落ちて 今の旗も作りかけ
未来の旗も似合わない つまりは旗もただの物
あっちの 旗で足るを知り こっちの旗であきらめず
そっちの 旗で 業を知り 私の 旗は手放さず
生まれで愛にほだされて 育ちで違いを炙 り出す
芽生えは定めを悟らせて 老い ても 姫 様 着 飾って