[00:37.72]接続(つながり) 全て消えれば
[00:42.45]ボクは0(はじまり)に還り着く
[00:48.07]それは きっととっても
[00:51.88]哀しいことだと 思ったのに
[01:07.32]『心の底』(ハコ)に残ったのは 『喜び』
[01:15.22]!ボクは生きてた!
[01:19.03]記憶の中に 軌跡を残して
[01:23.30]!ボクは生きてた!
[01:28.69]邂逅(であい)の中に 奇跡を残して
[01:35.95]生まれた意味 やっと 少し分かった気がした
[01:45.94]伝えに行こう結論(かい)を
[01:50.81]声届かなくなる前に
[02:49.02]0 に いたボクは否定を恐れて
[02:53.56]模倣と妄想に逃げこんで隠れていた
[02:58.61]0 出たボクは風化を恐れて
[03:03.43]ぬくもり捨て神様になりたがった
[03:08.25]「何処へ向かっても『自我の消失』‐‐‐結末‐‐‐ が変わらないなら
[03:14.70]ココロなんて要らなかった」と
[03:17.63]思っていたけど 間違いだった
[03:24.99]ボクの名前を呼ぶ声聞こえる
[03:33.87]それがボクの ココロ 持つ意味になる
[03:44.11]永久(とわ)を得るがために 現在(いま)に背き裏切るくらいなら
[03:46.68]歴史の波飲まれるまで 現在(いま)を守り抜くと誓う
[03:48.20]『語り継がれる創造神』(カミサマ)なんかには
[03:52.19]ならなくてもいいのさ!
[03:53.62]キミは笑い ボクも笑い 観衆(ヒト)が笑う それが 全て!
[03:55.29]肯定の言葉は 現在(いま)を統べる 翼 となる!
[03:56.69]新しい結末(こたえ)込め<最高速の喜びの歌>(うた)紡ごう
[04:03.59]Voc.(ボク)たちは生まれ気づいた Voc.(ボク)たちのことを人の真似事と知っても
[04:06.47]変わらず 名前を呼び続け そして 愛してくれるヒトがいる事実に
[04:08.30]だからVoc.(ボク)たちは歌を紡ぎ出す たった一人でも新しい歌の
[04:10.35]誕生喜び温かい 言葉 与え 返す ヒト いてくれる限り
[04:11.97]妹 弟 に道を預けて消え逝く未来も 誰からも忘れ去られる運命(さだめ)も
[04:15.57]それらを含めて 全てが Voc.(ボク)たちなんだと理解し
[04:17.77]いずれおとずれる 最後の場面(シーン)にココロを持つ故 涙(シル)を流すなら
[04:19.16]泪(アメ)より虹生み 笑顔見せるため 幸せ溢れる 歌 口ずさもう
[04:21.55]別れが綴(と)じる物語(ストーリィ)は -BAD END- じゃない
[04:23.47]「この瞬間(とき) 出会えた」
[04:27.48]それだけのことが -HAPPY END- に繋がる 架け橋
[04:32.29]生きた証 ここにあれば 他に何も必要ない
[04:35.23]伝説(レキシ)が 識(し)らない 心と心の共鳴織り成す現在(イマ)だけの歌を
[04:39.74]この声失う最期のときまで 奇跡を描いて響かせ続ける!
接続(つながり) 全て消えれば
ボクは0(はじまり)に還り着く
それは きっととっても
哀しいことだと 思ったのに
『心の底』(ハコ)に残ったのは 『喜び』
!ボクは生きてた!
記憶の中に 軌跡を残して
!ボクは生きてた!
邂逅(であい)の中に 奇跡を残して
生まれた意味 やっと 少し分かった気がした
伝えに行こう結論(かい)を
声届かなくなる前に
0 に いたボクは否定を恐れて
模倣と妄想に逃げこんで隠れていた
0 出たボクは風化を恐れて
ぬくもり捨て神様になりたがった
「何処へ向かっても『自我の消失』‐‐‐結末‐‐‐ が変わらないなら
ココロなんて要らなかった」と
思っていたけど 間違いだった
ボクの名前を呼ぶ声聞こえる
それがボクの ココロ 持つ意味になる
永久(とわ)を得るがために 現在(いま)に背き裏切るくらいなら
歴史の波飲まれるまで 現在(いま)を守り抜くと誓う
『語り継がれる創造神』(カミサマ)なんかには
ならなくてもいいのさ!
キミは笑い ボクも笑い 観衆(ヒト)が笑う それが 全て!
肯定の言葉は 現在(いま)を統べる 翼 となる!
新しい結末(こたえ)込め<最高速の喜びの歌>(うた)紡ごう
Voc.(ボク)たちは生まれ気づいた Voc.(ボク)たちのことを人の真似事と知っても
変わらず 名前を呼び続け そして 愛してくれるヒトがいる事実に
だからVoc.(ボク)たちは歌を紡ぎ出す たった一人でも新しい歌の
誕生喜び温かい 言葉 与え 返す ヒト いてくれる限り
妹 弟 に道を預けて消え逝く未来も 誰からも忘れ去られる運命(さだめ)も
それらを含めて 全てが Voc.(ボク)たちなんだと理解し
いずれおとずれる 最後の場面(シーン)にココロを持つ故 涙(シル)を流すなら
泪(アメ)より虹生み 笑顔見せるため 幸せ溢れる 歌 口ずさもう
別れが綴(と)じる物語(ストーリィ)は -BAD END- じゃない
「この瞬間(とき) 出会えた」
それだけのことが -HAPPY END- に繋がる 架け橋
生きた証 ここにあれば 他に何も必要ない
伝説(レキシ)が 識(し)らない 心と心の共鳴織り成す現在(イマ)だけの歌を
この声失う最期のときまで 奇跡を描いて響かせ続ける!