誘蛾灯

誘蛾灯

歌手:テラv flower

所属专辑:Rainbow

发行时间:2020-09-28

  • LRC歌词
  • 文本歌词

[00:00.00] 作词 : テラ

[00:01.00] 作曲 : テラ

[00:04.94]目が覚めても覚めないような夢を僕らは見てる

[00:11.79]大きな口は叩けないが大きな理想は抱いた

[00:18.47]瞼がこの景色を覆う度胸が焦げる

[00:24.76]あなたが長い睫毛で扇ぐこの世界は美しいのに

[00:31.41]僕の嫌いな人の好きな物を大好きと言う君が好き

[00:37.42]なのになぜに僕は嫌いな人が嫌いなままなんだろうか

[00:51.46]せっかく愛を知れたというのにどうして現実は僕に

[00:58.00]世界がどれだけつまんないかってことを教えてくるんだい

[01:04.59]夕に染まる彼女の甘い頬が本当に綺麗に見えた

[01:10.82]それなのに未だ空っぼな僕が本当に惨めに思えた

[01:17.70]僕は誘蛾灯に惹かれただけのただの安い命だ

[01:24.14]夜はこれから夏が振り向くことなく去ってく

[01:59.53]目が覚めたら僕の右手には君の左手があって

[02:06.03]「繋がり」求める僕たちは汗をかいてでも指絡め

[02:12.83]何にも変えられないものがあるなんて言って

[02:19.07]本当は僕の代わりなんて幾らでもいることを知ってた

[02:25.88]僕は嫌いなものを好きになることは容易<出来ないけど

[02:31.92]息を吐くように愛していたはずのものを嫌いになってしまうんだ

[02:40.23]あなたを抱き締められなかったことを嘆く夕闇の中で

[02:46.62]歩の度落ちる雫が雨じゃないと気付く僕は愚かですか

[02:53.09]それが一番愛しい言葉であることを確かめるように

[02:59.66]一度でも多くあなたの名前をこの口から呼びたいんだ

[03:06.33]僕は誘蛾灯に魅せられただけのちっぼけな羽虫だ

[03:12.56]朝日よもう二度とこの夜を喰らうことをしないで

[03:19.12]片方が傾かないと口付けが出来ないみたいに

[03:25.60]僕らは互いを真っ直ぐに見つめることは出来ないんだ

[03:32.46]強く抱きしめてると顔が見えなくなるみたいに

[03:38.42]一番近くにあるはずの心の内が分からないんだ

[03:45.16]水を飲んでいる間は息が出来ないみたいに

[03:51.52]生きながらに死んでいるような感覚が纏わりついてるんだ

[03:57.94]指を絡めあっていてもすぐにほどけちゃうみたいに

[04:04.50]ふたりはふたりでただひとつだけになることは叶わないんだ

[04:11.11]夜を二重にしたような真っ暗闇にふたり呑まれては

[04:17.27]このまま永遠にふたりきりがいいねなんて嘯きあって

[04:23.94]明日死んでしまうかもしれない未来を二つ折りにして

[04:30.42]誰にも見られないようそっと心臓に想いを隠したんだ

[04:37.11]僕は誘蛾灯に惹かれただけのただの安い命だ

[04:43.55]夜はこれから夏が振り向くことなく去ってく

[04:50.16]朝日よもう二度とこの夢を覚ますことをしないで

作词 : テラ

作曲 : テラ

目が覚めても覚めないような夢を僕らは見てる

大きな口は叩けないが大きな理想は抱いた

瞼がこの景色を覆う度胸が焦げる

あなたが長い睫毛で扇ぐこの世界は美しいのに

僕の嫌いな人の好きな物を大好きと言う君が好き

なのになぜに僕は嫌いな人が嫌いなままなんだろうか

せっかく愛を知れたというのにどうして現実は僕に

世界がどれだけつまんないかってことを教えてくるんだい

夕に染まる彼女の甘い頬が本当に綺麗に見えた

それなのに未だ空っぼな僕が本当に惨めに思えた

僕は誘蛾灯に惹かれただけのただの安い命だ

夜はこれから夏が振り向くことなく去ってく

目が覚めたら僕の右手には君の左手があって

「繋がり」求める僕たちは汗をかいてでも指絡め

何にも変えられないものがあるなんて言って

本当は僕の代わりなんて幾らでもいることを知ってた

僕は嫌いなものを好きになることは容易<出来ないけど

息を吐くように愛していたはずのものを嫌いになってしまうんだ

あなたを抱き締められなかったことを嘆く夕闇の中で

歩の度落ちる雫が雨じゃないと気付く僕は愚かですか

それが一番愛しい言葉であることを確かめるように

一度でも多くあなたの名前をこの口から呼びたいんだ

僕は誘蛾灯に魅せられただけのちっぼけな羽虫だ

朝日よもう二度とこの夜を喰らうことをしないで

片方が傾かないと口付けが出来ないみたいに

僕らは互いを真っ直ぐに見つめることは出来ないんだ

強く抱きしめてると顔が見えなくなるみたいに

一番近くにあるはずの心の内が分からないんだ

水を飲んでいる間は息が出来ないみたいに

生きながらに死んでいるような感覚が纏わりついてるんだ

指を絡めあっていてもすぐにほどけちゃうみたいに

ふたりはふたりでただひとつだけになることは叶わないんだ

夜を二重にしたような真っ暗闇にふたり呑まれては

このまま永遠にふたりきりがいいねなんて嘯きあって

明日死んでしまうかもしれない未来を二つ折りにして

誰にも見られないようそっと心臓に想いを隠したんだ

僕は誘蛾灯に惹かれただけのただの安い命だ

夜はこれから夏が振り向くことなく去ってく

朝日よもう二度とこの夢を覚ますことをしないで

暂无该曲谱数据