Ark(翻自 Sound Horizon)

Ark(翻自 Sound Horizon)

歌手:祖娅纳惜

所属专辑:暂时先这么集合放着哈

发行时间:2017-02-23

  • LRC歌词
  • 文本歌词

[00:00.01]「彼女こそ…私のエリスなのだろうか…」

[00:04.61]

[00:07.85]「--箱庭を騙る檻の中で 禁断の海馬(器官)に手を加えて

[00:24.45]驕れる無能の創造神にでも 成った心算なの……」

[00:39.55]... Love wishing to the "Ark"

[00:42.95](崩壊 其れは孕み続けた季節 二月の雪の日 「妹」の記憶)

[00:49.37]「我々を楽園へ導ける箱舟は 哀れなる魂を大地から解き放つ

[00:56.64]救いを求める貴女にArkを与えよう」

[01:00.44](それ)は月光を受けて銀色に煌いた…

[01:04.10]想い出まで裏切った 冷たい言葉の雨

[01:11.16]幸せだった二人 永遠に届かなくなる前に…

[01:18.98]「ねぇ何故変わってしまったの? あんなにも愛し合っていたのに…」

[01:27.22]涙を微笑みに換え詰め寄る 「Arkと呼ばれる物」(Knife)を握って…

[01:34.58]--愛憎の箱舟(Ark)

[01:39.32]「さぁ…楽园へ还りましょう、お兄様…」

[01:53.13](因果 其れは手繰り寄せた糸 六月の雨の日 「兄」の記憶)

[01:59.70]信じてたその人に裏切った少女

[02:03.63]逃げ込んだ楽園は信仰という狂気

[02:06.87]新しい世界へと羽ばたける自己暗示

[02:10.58]澄み渡る覚醒は進行という凶器

[02:14.48]最期の瞬間に廻った 歪な愛の記憶

[02:21.52]脆弱な精神が堪えきれず あの日嘘を吐いた…

[02:29.36]律すれば律する程堕ちる 赦させぬ想いに灼かれながら

[02:37.53]まぐわう傷は深く甘く 破滅へ誘う…

[02:45.13]--背徳の箱舟(Ark)

[02:49.56]「さぁ…楽园へ还りましょう、お兄様…」

[03:03.73]被験体#1096 通称「妹」

[03:07.47]被験体#1076 通称「兄」

[03:10.95]<症例番号12>

[03:12.97]過剰投影型依存における袋小路の模型

[03:16.41]即ち<虚妄型箱舟依存症候群>(Ark)

[03:18.45]限りなく同一に近づける 追憶は狂気にも似た幻想

[03:32.89]求める儘に唇を奪い合い 少しずつ楽園を追われてゆく

[03:47.78]同じ心的外傷重ねれば響きあう けれどそれ以上には…

[04:02.99]「--箱庭を騙る檻の中で 禁断の海馬(器官)に手を加えて

[04:19.49]驕れる無能の創造神にでも 成った心算なの?」か…

[04:31.98]

[04:51.87]在りし日に咲かせた花弁は 暗闇に散り逝くように凛と

[05:00.11]少女の声色で囁く「楽園へ還りましょう」…

[05:07.59]... Love wishing to the "Ark"

[05:11.01]監視卿(Watcher)は天を仰ぎ深い溜息を吐く

[05:13.85]失った筈の<左手の薬指>(場所)が虚しく疼いた

[05:17.20]--ふと彼が監視鏡の向こうへ視線を戻すと

[05:20.05]嗚呼…いつの間にか少女の背後には「仮面の男」が立っていた--

[05:25.10]

「彼女こそ…私のエリスなのだろうか…」


「--箱庭を騙る檻の中で 禁断の海馬(器官)に手を加えて

驕れる無能の創造神にでも 成った心算なの……」

... Love wishing to the "Ark"

(崩壊 其れは孕み続けた季節 二月の雪の日 「妹」の記憶)

「我々を楽園へ導ける箱舟は 哀れなる魂を大地から解き放つ

救いを求める貴女にArkを与えよう」

(それ)は月光を受けて銀色に煌いた…

想い出まで裏切った 冷たい言葉の雨

幸せだった二人 永遠に届かなくなる前に…

「ねぇ何故変わってしまったの? あんなにも愛し合っていたのに…」

涙を微笑みに換え詰め寄る 「Arkと呼ばれる物」(Knife)を握って…

--愛憎の箱舟(Ark)

「さぁ…楽园へ还りましょう、お兄様…」

(因果 其れは手繰り寄せた糸 六月の雨の日 「兄」の記憶)

信じてたその人に裏切った少女

逃げ込んだ楽園は信仰という狂気

新しい世界へと羽ばたける自己暗示

澄み渡る覚醒は進行という凶器

最期の瞬間に廻った 歪な愛の記憶

脆弱な精神が堪えきれず あの日嘘を吐いた…

律すれば律する程堕ちる 赦させぬ想いに灼かれながら

まぐわう傷は深く甘く 破滅へ誘う…

--背徳の箱舟(Ark)

「さぁ…楽园へ还りましょう、お兄様…」

被験体#1096 通称「妹」

被験体#1076 通称「兄」

<症例番号12>

過剰投影型依存における袋小路の模型

即ち<虚妄型箱舟依存症候群>(Ark)

限りなく同一に近づける 追憶は狂気にも似た幻想

求める儘に唇を奪い合い 少しずつ楽園を追われてゆく

同じ心的外傷重ねれば響きあう けれどそれ以上には…

「--箱庭を騙る檻の中で 禁断の海馬(器官)に手を加えて

驕れる無能の創造神にでも 成った心算なの?」か…


在りし日に咲かせた花弁は 暗闇に散り逝くように凛と

少女の声色で囁く「楽園へ還りましょう」…

... Love wishing to the "Ark"

監視卿(Watcher)は天を仰ぎ深い溜息を吐く

失った筈の<左手の薬指>(場所)が虚しく疼いた

--ふと彼が監視鏡の向こうへ視線を戻すと

嗚呼…いつの間にか少女の背後には「仮面の男」が立っていた--

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